ファンダメンタリズム(原理主義) / outlandos
社会・政治 > 社会背景
人は誰もが育ってくる過程でその人なりの生きていく上でもっとも根本的なものを持つようになっていきます。そして、それが価値観と呼ばれるもので、それを拠所にして私たちは人生を確信を持って生き抜いているので、価値観の確立することは、自我を確立していくことと言えるのではないでしょうか。
自らの価値観を絶対的なものとして正当化し、他を排除する原理主義(ファンダメンタリズム)と言う思想(概念)があります。イスラム原理主義とか、キリスト教原理主義とか、ニュースを騒がしているので、聞いた事がないなんて言う人はまずいないと思います。この原理主義と言うのは、もともと20世紀初頭のアメリカのキリスト教の世界で用いられた概念で、「聖書に書かれていることは全て正しいので、それを絶対なものと信じていきましょう」と言う意味でした。それが、今日、キリスト教以外に用いられるようになったのです。
世界に目を向けますと、こうした原理主義に基づく紛争が各地で勃発しています。互いに、自分達の価値観が正しいんだ、と主張し、他を否定して、壁を作っています。その壁が、どんどん高く、そして分厚くなっていくので、主義・主張の異なる国が、他と折り合いをつけられないばかりか、大きな溝を作り出すと言う結果になっています。
こうした国の多くが、民主主義の国です。しかし、民主主義では、各個人の価値観を大切にしていくこと(言論・表現・思想の自由)が基本であったはず。しかし、行っている事は、価値観の押し付けなのであります。矛盾や民主主義の否定を感じます。
価値観を持つのは人としての当然の流れですが、他者の価値観を尊重することも忘れずに!!!
自らの価値観を絶対的なものとして正当化し、他を排除する原理主義(ファンダメンタリズム)と言う思想(概念)があります。イスラム原理主義とか、キリスト教原理主義とか、ニュースを騒がしているので、聞いた事がないなんて言う人はまずいないと思います。この原理主義と言うのは、もともと20世紀初頭のアメリカのキリスト教の世界で用いられた概念で、「聖書に書かれていることは全て正しいので、それを絶対なものと信じていきましょう」と言う意味でした。それが、今日、キリスト教以外に用いられるようになったのです。
世界に目を向けますと、こうした原理主義に基づく紛争が各地で勃発しています。互いに、自分達の価値観が正しいんだ、と主張し、他を否定して、壁を作っています。その壁が、どんどん高く、そして分厚くなっていくので、主義・主張の異なる国が、他と折り合いをつけられないばかりか、大きな溝を作り出すと言う結果になっています。
こうした国の多くが、民主主義の国です。しかし、民主主義では、各個人の価値観を大切にしていくこと(言論・表現・思想の自由)が基本であったはず。しかし、行っている事は、価値観の押し付けなのであります。矛盾や民主主義の否定を感じます。
価値観を持つのは人としての当然の流れですが、他者の価値観を尊重することも忘れずに!!!
2006年2月12日(日) at 09:19
このエントリ(記事)へのコメント
おおさかのおっさん /
outlandos URL
小泉首相は、アノ人は歴史に名前を残したい、ただそれだけ。最近、特にそんな感じがします。それ故、自己中心性を余すところなく発揮されているような。名前を残せれば政策なんて如何でも良く、それを邪魔するものに容赦しないと言った感じがします。
2006年02月17日(金) at 22:39
このエントリ(記事)へのトラックバック
イスラム教vsヨーロッパ / TBBBS-トラックバック掲示板-【ぽろ】
イランとシリアは預言者風刺画をめぐる騒動に乗じて反西側感情を煽り、自己の目的に利用しようとしているとの見解を改めて示すとともに、各国政府が責任ある行動を取らず、一部の人たちが火に油を注ぎ続ければ、手の付けようのない問題に発展する可能性があると述べた。アメリカのライスさんの発言ですが…言ってる事は正しいかもしれませんが…この騒動にアメリカも加われば戦争に発展するのは必至なので、黙ってて欲しい感じですね…。もちろん各国にそうならない対処を求めているものと思いますが、どうしてもイスラム各国を非難しているように聞こえてしまう…。






