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ウルトラマンの著作権問題 / outlandos

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 ピンチ、ピンチ、大ピンチ。ウルトラマンが大ピンチ。子供時代のヒーロー・ウルトラマンが大ピンチ。カラー・タイマーが点滅中。日本人の心に根付いたウルトラマンですが、ウルトラマンの著作権の問題で、日本以外でウルトラマンが全く異質なものになろうとしている。

 ウルトラマンマックスに代わり、4月より、ウルトラマンメビウスが放映される。そして、早ければ、6月からは、ウルトラマンミレニアムも放映される。ええええええっ〜、一度に2つのウルトラマンが放映されるの〜ぉ、と驚きの人もいるかもしれないが、確定している。…と言っても、ウルトラマンミレニアムはタイ人によって製作されて、中国の中国中央電視台で放映される。ゆくゆくは東南アジアでも放映予定だそうだ。著作権の関係で、日本では放映されません。な、な、な、な、何で、とお思いの方も少なくないと思いますが、そこには、円谷プロの資金繰りが悪化した時に13万5千ドル(1500万円程度)が払えずに、日本国外における著作権・商標・制作権・複製権まで含まれるウルトラマンの利用権をタイのプロダクションに手放してしまったと言う事情があるんですね。ですから、円谷プロの意向とは関係なく国外でウルトラマンを作ることが出来てしまうんですね。

 さて、中国版のウルトラマンミレニアムでは、中国人の変身する群を抜いた能力(ウルトラマンミレニアムの2倍の能力)を持つウルトラマンエリートとタイ人の変身するウルトラマンミレニアムが、白人とタイ人とのハーフが変身する悪役のダーク・ウルトラマンや怪獣等から中国の北京と上海を守ると言う設定。既にウルトラマン・グッズは中国のデパートに並び人気を集めている。

 日本のウルトラマンと国外で活躍するウルトラマンとは、似て非なるもの。何か、イメージが狂っちゃうよね。中国や東南アジアで人気が沸騰してしまうと、本家・日本のウルトラマンが亜種扱いされてしまう日が来るかもしれない。



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2006年2月16日(木) at 20:17 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
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