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あの手この手 / あるみょん

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企画展開始直後から行こう行こうと思っていながら、ず〜っと行けずにいた、滋賀県立近代美術館の「ブルーノ・ムナーリ展〜あの手この手」
最終日を明日に控えた今日、やっと行くことができました。
土曜日だったけど、朝一番に行ったせいか、人もまばらでいい感じにゆっくり見られました。

デザインや仕掛け絵本の分野のアーティストであるブルーノ・ムナーリ氏。
デザイン部門も勿論よかったのだけれど、やっぱり目を引いたのは仕掛け絵本や子供のための知育絵本。
フリップがついていてぱたぱたできたり、穴があいていて下の絵が透かして見えたり。
包装用の用紙やトレーシングペーパーを使って、質感で絵本の中の世界を表現したり、糸を通したり、貼っつけたり、折り曲げたり。

面白い!スゴイ発想力!

説明用のボードに書かれていた、「ムナーリ氏は皆に喜んでもらいたいというよりかは、どちらかというと家族を喜ばせたいと思って絵本を作っている」といった趣旨のお話に感激。
そうやねぇ、いろんなことやるときの原動力ってやっぱそこやよね。
大好きな人、大切な人を喜ばせたい。

日本の友人達(アーティストさんです!)に宛てた氏の書簡も、あまりにもおしゃれで遊び心に溢れていて、ステキ。
日常のこういう些細な(?)ところでも、楽しむことを忘れないってええなぁ、とほんわかしました。

ムナーリさんの企画展を楽しんだ後は、常設展の方も一巡り。
やー、満喫。

なんか、アートの色彩の中に身を浸していると、じんわ〜りと芯から落ち着く気がする。
絵ってなんか不思議だ。

2008年7月5日(土) at 22:51