阿木雅芳の「春夏秋冬」

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1万円で白浜温泉1泊2日の旅 / 阿木雅芳

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 南紀・白浜温泉に行って来た。白浜を訪れるのは7年ぶりのこと。今回は「安価で豪華な温泉旅」がテーマに、会社の同僚と旅することにした。まず行き先を決めてインターネットで検索、「1万円の旅」を見つけた。

 まず、交通費が不要だった。大阪・難波とホテルとの間を毎日、無料バスを運行していた。片道、3時間の道のり。電車で行けば5000円以上はかかるのにこれが無料なのは大きな魅力だ。

 ホテルも大きな期待はしていなかった。なにせ夕食、朝食付きで1万円だから。しかし、夕食も朝食も満足。部屋も8畳の和室が青畳に更新したばかり。窓からは海の景色がきれいだ。温泉の大浴場だって悪くはない。夜と朝にお湯につかり、ゆったりした気分を味わった。

 帰りも大阪まで無料で送ってもらった。40人乗りの大型バスに、行きは21人、帰りは15人の乗客だから車内でも快適に過ごせた。

 これでホテルの利益は出るのだろうか。そんな心配もしたくなるほどお値打ちな旅だった。
2006年11月5日(日) at 09:01 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
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旅、ツアー料金、どうしてそんなに安いのか / 阿木雅芳

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 新聞の旅行広告をみると、ツアーの旅がすごく安い。時間さえとれればどこへでも行きたい気分になる。どうしてそんなに安いのか。

 例えば、札幌への旅。関西の伊丹、神戸、関西の空港から千歳空港までの往復料金と3泊4日のホテル代込みで2万8200円。金沢への2連泊の旅は、カニ料理食べ放題がついて1万9800円。昨日の朝日新聞夕刊に出ていた。

 独自にプランを組んで出掛けたら、こんな安さではとても行けないだろう。その理由として「航空会社は空気を運ぶより、わずかな運賃でも稼いだ方が得」とか、「ホテルだって空室にしておくより、客を入れた方が収益につながる」とはよくいわれる。「そんなもんかなー」。
2006年9月3日(日) at 11:31 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
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越中八尾の「風の盆」 / 阿木雅芳

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 越中八尾の「風の盆」が9月1日から3日まで開かれる。胡弓と三味線のリズムに合わせて夜を徹して町内を踊る夏祭りだそうだ。10数年前から「一度見てみたい」と思っていたが、一度も実現することなく今年を迎え、やっと出かけることになった。

 大阪から3日午後にバスで現地に向かい、4日未明に現地を発ちトンボ帰りする強行軍。ツアーのバスが出ているのを知り、早速申し込んだ。

 祭りは自分が参加してこそ本当の喜びがある。郡上八幡の盆踊りにしろ、徳島の阿波踊りでも、高知のよさこい踊りにしても、踊っている人たちの表情を見ると何とも幸せそうである。風の盆も、自分が踊りの中に加われれば最高だが、とても難しい踊りで、それはかないそうにない。

 夏祭りに参加したあと、温泉地でゆっくり休養してから帰る、というのが理想だが、その楽しみは将来にとっておこうと思う。今回、八尾の下調べをして知ったのだが、八尾町は昨年春に富山市と合併した。「富山の風の盆」といってもピンとこない。やっぱり「やつおの風の盆」といきたい。
2006年9月1日(金) at 16:57 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
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豪雨の中、京都に美術鑑賞 / 阿木雅芳

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 「海の日」で休日の17日は、午前中、大阪はポツポツと雨が降るくらいの天気だった。京都・岡崎の国立京都近代美術館で開催中の「藤田嗣治展」は23日で終幕だ。最終日はきっと大混雑だろう。見に行くなら今日しかない、ということで、京都にでかけることにした。

 昼過ぎ、車で向かった。自宅からは100キロほどの行程。近畿道、名神高速道を経由して2時間ほどで着けるはずだ。高速道路を走行中から雨がどんどん強くなり、まさに豪雨だった。初めのうちはスリップに注意して80キロ程度で運転していたが、他の車がどんどん追い抜いていく。「流れにのって走ることが安全の秘訣」と考え、100キロくらいにスピードを上げた。前の車が飛ばす水しぶきが霧のようになり、車の影が消えてしまいそうな雰囲気だった。

 渋滞もなくスムーズで、予定より早く1時間40分ほどで到着。美術館は結構にぎわっていた。たっぷり1時間半くらいかけて重厚で多彩な藤田芸術を鑑賞した。細かいところまできちんと見たい、という気持ちが緊張感を強い、結構、疲れる。見終わったときには「やれやれ、ほっとした」というのが偽りのない心境だった。

 帰る頃には雨の勢いはさらに増していた。美術館そばの側道に車を止め、事前に昼食用として買い込んであったおにぎりをほうばった。車中からみる豪雨は見応えがあった。時刻は午後4時前だった。この日は、京都・祇園祭の山鉾巡行の日だ。観光客も多く詰めかけていたであろうが、この悪天候では「さっぱり」だったに違いない。
2006年7月18日(火) at 11:49 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
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桜満開 / 阿木雅芳

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 桜が満開だ。我が家近くの桜並木を訪れた。うららかな陽光も気持ちいい。地域の桜が一斉に花を咲かせる仕組みは自然の機能なのだろうが、とても不思議だ。桜の木たちは「談合」でもしているのだろうか。

 東京はほぼ1週間前に満開だった。ここ数年、関西の桜は関東に1週間ほど遅れて咲き出す。どうしてなのか。地図で見ると桜は南から北へと開花が進むのに。

 開花前の気温が影響しているらしいことは新聞などで報じられている。どんな植物でも春の訪れを敏感に感じ取りながら準備を進めているのだろう。

 今年は冬の寒さが厳しかったためか、梅の開花が随分遅れた。例年に比べ1カ月は遅かった。しかし、桜や桃はそれほど遅れなかった。桜は開花から1週間ほどで満開になり、数日で散り染める。梅は開花している期間がもう少し長い。そんなことも微妙に影響しているのだろうか。
2006年4月8日(土) at 13:03 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
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神戸空港を見に行く / 阿木雅芳

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 神戸市の沖合に今年2月16日に開港した神戸空港を見てきた。神戸市の中心地、三宮から新交通システムのポートライナーで18分。「ちょっと空港を見に行こう」というお出かけ組が多く、結構にぎわっていた。

 ここに来るのは昨年8月以来7カ月ぶり。前回は施設見学が目的で、舗装し終わったばかりの滑走路を一歩、一歩確かめるように踏みしめたことを思い出す。

 ポートライナーで空港まで来たのは今日が初めて。駅の改札口を出ると、もうそこが空港ターミナルビルの入り口。こぶりだがとても便利な構造になっている。

 搭乗前のチェック口も二つあるが、小生が到着したときには、ここに並ぶ人は誰もいなかった。にぎわっていたのは空港内の飲食店。ちょうど昼時だったこともあり、どの店も長い行列が出来ていた。

 滑走路が見渡せる屋上展望台にも人がいっぱいいたが、駐機場には飛行機の姿はなく、発着する飛行機を見ることも出来ないまま。20分ほどぶらぶらし再び三宮に戻った。

 途中、車窓から遊園地「ポートピアランド」の観覧車が目に入った。昭和56年に開催した地方博「ポートピア」にあわせてオープンした大型遊園地だが、今年3月末で25年間の営業を終えるという。三宮駅に「ポートピアランド 25年間ありがとう 27日から31日までのファイナル5日間 入場無料」と書いた大きな看板が掲示されていた。

 観光客が次々に訪れる神戸空港。一方で、ひっそりと歴史の幕を閉じようとしているポートピアランド。4半世紀の時の流れを感じた
2006年3月29日(水) at 15:24 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
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大阪城公園を散策 / 阿木雅芳

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 春の陽気に誘われて15日、大阪城公園を散策した。梅は満開、桃は開花を間近に控え、桜はつぼみがふくらんでいた。歩き回るにはちょうどいい気候だ。

 何よりも驚いたのは中国人観光客の多いこと。大きな声でしゃべったり、案内人の声がひときわ大声だったためだろうか、存在が目立つ。ひょっとすると日本人よりも多いのではないかと思わせた。

 驚異的な経済発展をとげている中国。日本に観光できるのは富裕層のごく一部だろうが、それにしても元気がいい。日本の観光地が中国からの客人であふれる日は近いと見た

2006年3月15日(水) at 14:41 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
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明石タコ検定 / 阿木雅芳

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 地域の商工会議所が主催する「地域検定」がブームになっている。「明石タコ検定」が5日に兵庫県明石市で開かれた、という記事が6日の新聞各紙に載っていた。

 一昨年に始まった京都検定がこうした「地域検定」の先駆けとなった。京都の成功に刺激されたのか、小京都といわれる山口市でも「検定」の創設を検討。明石市でも商工会議所などが検定委員会を組織して、第1回の検定を実施した。

 出題内容は、明石市名産のタコや魚に関する水産知識を問うもので、計100問。8割以上正解した受験者に合格証明書である「お墨付き認定書」がでる。全国から533人が受験、「反響が大きく7月にも実施する」という。

 全国に「タコ博士」が出現しそうだが、果たして年に2回も試験を実施するほどのことなのか、という疑問も感じる。地道にじっくりと育てていた方がいいように思うのだが…
2006年3月6日(月) at 11:09 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
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ブリヂストン美術館 / 阿木雅芳

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 東京のブリヂストン美術館に行ってきた。東京駅八重洲口から歩いて5分ほどの交通至便の地にあり、ルノワール、モネなど印象派のほか、藤島武二などの名品の数々を展示している。なによりも午後8時まで開いているのがいい。

 創業者の石橋正二郎のコレクションが中心。東京出張の際、夜8時55分発の飛行機で関西空港に帰ることになっていた。少々時間がある。11月30日の午後6時過ぎ、ぶらっと訪れた。

 さすがに、鑑賞客は少なく、美術館の職員やガードマンばかりが目立った。小1時間ほどの滞在中に出会った客は両手で数えることが出来るほど。静かな環境でじっくり鑑賞することが出来た。800円の入場料は、内容に比べて相当に価値がある。

 普通、美術館や博物館は午後4時半とか5時に閉館するところがほとんど。そんななかで、午後8時まで開館すると経費ばかりがかかるのは容易に推測できる。これも、創業者の心意気が連綿と息づいているのだろうか。ブリヂストンに対する小生の企業イメージは格段にあがった
2005年12月1日(木) at 21:49 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
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ゴッホ展 / 阿木雅芳

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 先日、大阪・中之島の国立国際美術館で開かれていたゴッホ展(7月18日まで)を見てきた。会期の終幕間際だったためか、会場はお客さんであふれ、遠くから眺めただけだったが、価値はあった。

 千里の万博公園にあった国立国際美術館が中之島に移設・オープンしたのは昨年の11月3日。かつて大阪大学の本部が置かれところ。大学の移転跡に新築した。とはいえ、地上には美術館の入り口しかなく、展示スペースなどはすべて地下にある。

 地上は人並みであふれていた。美術館の周辺約500メートルのところには「美術館はこちらです」という看板を持った案内員を多数配置していた。新設して間が無く、しかも地上に建物が見えないのだから、目標がない。案内員がいなければ道に迷う人が出ることを見越しての措置だろう。

 美術鑑賞はゆっくりした雰囲気で味わいたいものだ。絵画の前に、2重、3重の人垣が出来ているのだから、ゆっくりと味わうことは出来なかった。主要な展示品はゴッホの絵画が30点、彼に影響を与えたバルビゾン派の画家たちの作品が30点。30分ほどで一巡りをした
2005年7月18日(月) at 10:43 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
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