第34回 大阪府チャレンジ登山大会 〜結果レポ−ト〜 / shin-flower
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平成20年4月13日に行われた、
「第34回 大阪府チャレンジ登山大会 マラソンの部」
に出場してきました。
当日は天気にも恵まれ、絶好の登山日和となりました。
会場の道の駅ふたかみパ−ク当麻には予定通り7時に到着。
すでに、受付を済ませた参加者の方たちが、目的地に向って次々と出発をしております。
僕も受付に行きますと、係りの方が「最短で7時20分出発できますよ」と、言われたのですが、予定通り8時出発をお願いしました。受付を済ませ、スタ−トまでの1時間弱は、子供達と公園の方に遊びがてらストレッチに・・・
そこに、なんと野うさぎがいたのです

あまりに人なつっこいので、記念に一枚子供達よ、一緒に早く起きたかいがありましたな
公園でしばらく戯れていると、出発20分前となり、会場へと戻り、本格的に準備にとりかかります。

7時50分スタ−ト組の出発後すぐ僕の8時スタ−ト組の招集があり、ぞろぞろとランナ−が集まり始めました。
およそ20〜30人はいたかな?
きょろきょろ人間ウォッチングをしていると、トレイルマラソンベテラン者みたいな人、えっ!
そんなウォッチングをしていると、時計は8時。いよいよスタ−トです。
「頑張ってくるわ
スタ−ト直後は、長丁場のレ−スだけあって、非常にだらだらとしたスタ−トでした。僕もその中に混じってゆっくりと走り出します。遅すぎるペ−スでしたが、自分だけ飛び出て、後で抜かれたら恥かしいので、合わせてゆっくり走行です。
集落を抜け、いよいよ二上山の登山道に入っていきますと、いきなり急な坂道が待っており、既に人で渋滞気味です。
それもそのはず。参加者の中にはチャレンジ登山の白ワッペンの人も同じコ−スを歩いているので、当然ゆっくりと登って行かれます。その横を僕みたいなマラソンの部用の黄色のワッペンの人がすり抜けて行く感じで、二上山馬の背を目指しました。
早くも心拍は170を超え、オ−バ−ペ−ス気味です
馬の背からは、チェックポイントの大日池(竹之内峠)まで下り。あっという間にチェックポイント到着です。

大日池にはスタ−トして23分で到着しました。
予想タイムより3分早い到着です。
心拍170超えのオ−バ−ペ−スで登ってきた(おかげ?orせい?)結果です。
そして竹ノ内峠を横切り、平石峠を超え、いよいよ標高659Mの岩橋山に向かって坂道が始まります。途端にまたまたハイカ−で大渋滞です
登山道がぐねっていて、先が何処まで詰まっているのかわからないくらいに渋滞です。
道幅も狭く、抜くに抜けず、我慢のレ−ス運びとなります。「体力温存」と、自分に言い聞かせ、列の後部について、ゆっくりと登って行きます。
しばらく登ったら、ようやく道が広くなり、右側から我先にと追い抜いていくランナ−続出です。そこに僕も混じって、先を急ぎました。
おかげで、岩橋山手前の丸太階段の激登り区間も淡々と登っていくことができ、第3チェックポイントである、岩橋山山頂が見えてきました
岩橋山にはスタ−トしてから1時間6分。予想タイムより10分遅れで到着です。区間タイムは44分でした。
渋滞していた割にはそれ程の遅れではなかったので、気持ち的にはそんな焦りはありませんでした。
ここ、第3チェックポイントの岩橋山山頂では、直前の急な丸太階段を登ってきたハイカ−で賑わっていて、僕も先を急がず、休憩しながら、パワ−ジェルを1個食べ、カロリ−補給。そして気持ち切り替えて次のポイント葛城山へと向かいました。
岩橋山からは、まず丸太階段の激下り区間があり、そろりそろり降りていく人で、またまた渋滞気味です。
僕も焦って滑らないように慎重に降りて行きます。
その階段を下りきると、いよいよ葛城山までの登りです。
「これでもか〜」という位に延々と階段が続きます。
途中、も−あかんと思ったのでしょう。座り込んで休憩している人、息を切らして頑張って登っている人、さまざまです。さすがに走って登っている人は周りに誰一人として居ませんでした。(トップランナ−の人は走って登るのでしょうね
どれだけ登ったでしょうか。まだ葛城山が見えてきません。見えてきたのは道しるべの看板です。葛城山まであと1.?キロと書いてあります。
「げぇ〜
見なかったらよかったと後悔しつつ、続きの階段を淡々と登っていきました。
ようやく電波塔が見えてきて、山頂付近まで来ました。
道もようやく平坦になり、再び走り始め、しばらくで第4チェックポイントである葛城山に到着しました。

ここ葛城山へはスタ−トから1時間54分。予想タイムより4分遅れでの到着。この区間48分でした。
そしてここからは水越峠までの3キロは落差650Mに及ぶ激下り区間の始まりです。
水越峠にはスタ−ト地点から先回りして、家族が応援に来てくれているはずでした。予測タイムでは水越峠で2時間5分着予定だったのですが、葛城山頂ですでにこの10分前。明らかに遅刻ですわ
しかし焦っても仕方なので、マイペ−スで行くことに
さてさて、この激下り区間は全く試走したことがなかったので、どんな下りが待っているのか非常に楽しみでした。
下り始めは、目の前に後から登る金剛山が見えて、非常に展望が良く、気分も上々だったのですが、展望が無くなった辺りから、一気に下り方が急になり、崖を下りていく感じです。その後、1歩が膝上まであろうかと思う位の階段を延々と下っていきました。
しかし下るのも大変ですが、これをまた登ってくる人がいるのですから、そりゃ大変そうでした。
膝がゲラゲラ笑いながら水越峠の到着直前、KU子の姿が見え、応援に駆けつけてくれた家族に、両手を挙げ、手を振りました。
「ありがとな〜」

ここ水越峠にはスタ−トしてから2時間15分、予測タイムより10分遅れでの到着となりました。
この区間21分かかってことになります。
5時間切りの夢が危ぶまれますが、大幅な遅れではないので、あきらめず、希望を持って次の目的地、金剛山へと向かいます。
ここから980Mまで登り区間ですが、前半はコンクリ−トと砂利が混じった道をひたすら登って行きます。
途中湧き水とかあったのですが、残念ながら時間がもったいなかったのでパスしていきました。
途中から山の中に再び入っていくのですが、ここからさらに勾配がきつくなり、疲れた体に追い討ちをかけるように、足に疲労が溜まってきます。
それでも一度止まったら癖になるので、決して止まることなく、ゆっくりではありましたが、金剛山に向かって登っていきました。
途中何度か時計を見るたびにガックリ。水越からまだ○○分かぁ〜と。心拍は常に170オ−バ−でした。
幾度となく、へこたれそうになりましたが、ようやくチェックポイントが見えてきました。金剛山頂です。

金剛山へはスタ−トしてから3時間7分で到着です。予測タイムより2分遅れです。この区間52分でした。
しんどかった割りに意外と早く登ることが出来、予想タイムより8分速く登ることができたので、このペ−スを維持できれば5時間を切ることも可能なタイムに近づいてきました。
こんなことをぶつぶつ考えながら、バナナ2本、パワジェル1個、アミノバイタルプロ1個、水2杯を飲み、金剛山手前の登りで抜いた何人かのランナ−に先に出発されてしまう中、ちょい休憩をとり終えたshinは、最後のチェックポイントである行者杉に向かって走りだしました。
体力的には限界に近かったのですが、ロ−ドマラソンと違って常に走る姿勢、またそれによって使う筋肉も違うので、脚攣りも無く、登りでは歩いてしまいますが、意外と平地や下りでは走れてしまう自分にビックリでした。
しかしここまで来ると、普段の練習では絶対に歩かないようなわずかな登りも歩いてしまうほどに疲労度はすごかったです。それは僕の周りのランナ−も同様で、数名のランナ−とは抜きつ抜かれつの繰り返しとなり、互いに励ましあいながら、先に進んで行くことになりました。
そして幾度となくアップダウンを繰り返し、時にはご覧のよな展望があり、思わず立ち止まって写真を撮ったりしながら・・・
最後のチェックポイントである行者杉にようやく到着しました。
本当にやっと到着した〜、という気持ちでした。
もう体もヘロヘロのフラフラ

ここ行者杉にはスタ−トしてから4時間4分で到着。予測タイムより4分遅れでした。
区間タイムも、57分と予想より遅れ気味。
この区間は気力だけで走った感じがあり、遅くなって当然の結果だったと思います。
5時間まであと56分で、残りの距離がまだ8キロもありました。しかし、今の余力では、時間的にぎりぎりって所でした。
半ば諦めモ−ドで最後のゴ−ル地点である、天見駅に向かって走り出しました。
行者杉からは前半の一部登りがありましたが、ブンダ谷という所からは、ゴ−ル手前まで一気に下山。
膝の疲労に追い討ちをかけるがごとく、どんどん下って行きました。
あまりに一気に下るので、耳鳴りはしてくるし、急に外気温度も上昇し、暑くなり、ア−ムウォ−マ−も脱ぎ、最後は半袖になり走っていました。
やっとアスファルト道に出て、天見の集落を抜け、天見駅まですぐかなと思いきや、これがだらだら結構長い
「5時間なんとか切りたいのに、早くゴ−ルが見えてきてくれ〜」と、心の中で叫びながら、走りました。
そして「あと1キロですガンバレ」の看板が見え、時計を見るとスタ−トして4時間50分。
残り10分です。頑張ったら5時間切れるタイムです。
最後の気力を振り絞り、家族が待つ天見駅までの花道を駆け抜けて行きました。
そしてゴ−ル。
タイム 4時間57分55秒で何とか目標の5時間を切ることができました
ゴ−ル直後。
疲れたべ〜
お決まりのの記念撮影ぱちっ
〜大会を終えて〜
思ったことを書いてみました。
●初参加にしては予測タイム通りにレ−ス運びをすることができた。レ−ス前半に出会った初参加の若い青年は「4時間位で走れるんとちゃいますか」と、豪語していましたが、きっと僕よりも遅かったと思います。
●アミノバイタル500ml+真水を混ぜて1リットルの水分とした。(甘くもなく真水でもなくで丁度よかった)
●パワ−ジェルは2個持って走った。
(もう一個あってもよかったかな)
●小梅キャンディ−5個持っていったが、1個しか食べなか った。
●小粒おにぎり
●アミノバイタルプロ、1個途中で飲んだが、元気になったきがした。
●もう少し早く出発していれば、途中のハイカ−渋滞に巻き込まれなくてすんだかも。
●ア−ムウォ−マ−は大正解!体温調整がしやすい!
●救急セット





も-走れませんよ
