Shattered sky

更新終了しました(2008/07/11)

HOME > 2008年5月 > 30日

コロンビア 高度60000mから叩きつけられたHDD / 冬月

PC&WEB > IT/電子機器
♯インテリ
 インテリゲンチア(intelligentsiya)の略。ロシア語。
 元帝政ロシアの西欧派自由主義者群の称。知的生産に従事する社会層や知識層。

Hard Drive Recovered from Columbia Shuttle Solves Physics Problem

以下、リンク先一部の俺訳。

2003年、大気圏再突入時にスペースシャトルコロンビアが空中分解しクル−7名全員が死亡した事故において、コロンビアが当時搭載していた実験データを記録したハードディスクのデータを復元することに成功した。

そのHDDにはCVX-2(Critical Viscosity of Xenon-2、微小重力下におけるキセノンガスの流動 )という実験に関するデータを記録してあった。

残りはどうでもいいから訳は2段落で終わり。正直言えば面倒だった。すまない。

打ち上げや大気圏再突入(reentryって単語、響きいいですよね。リーントリーって読んでしまいそうだけど)に耐えうるHDDなんだからよっぽどのもんだろうけど
高度60000mから高熱に晒されるわ地面に叩きつけられるわで大変な目にあってそれでもデータを復元できるってすごい。

コレで無事ならPCが家ごと燃えてもデータ復元できるってことですよね。
一応HDDを破棄するときはハンマーで力の限りフルボッコにしてやるのですがその程度じゃ全然余裕か。


普通の故障ですら恐ろしい金額取られるのにここまでなるといくらかかったか検討もつきません。
コロンビアのHDDデータを復元できた、という宣伝にもなるので実際のNASAへの請求額はそんなたいしたもんでもないんじゃないでしょうかね。

そういうわけで本日はHDDを破棄するときは分解して王水でもかけましょうという話でした。
ちなみにこれはどこのHDDなんでしょうかね。是非うちのに採用したい。
2008年5月30日(金) at 00:15