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「秋はブラームス」続けます / Shio's Bar

音楽 > リスニングルームでクラシックを
気温がぐっと下がって、秋というより初冬かなと、体が勘違いしそうですね。
アンプの熱が気にならない、うれしい季節です。


さてさて、昨日に引き続きブラームスでいきましょう。


「秋はブラームス PART2」


「ハイドンの主題による変奏曲」


アシュケナージ指揮
クリーブランド管弦楽団
1991年録音
DECCA
変奏曲というのが、いまだ馴染めない。
主題をしっかり把握して、それがどう変わっていくのか、その辺の理解が不十分なのです。
楽譜が読めない、楽器の経験がない。そして、もっとも大切な音に対する感度が鈍い。
そんな私なので、変奏曲を聴く醍醐味がわからないままかけております。
聴き飽きしないいい曲、くらいの感想です。すみません。
ということで、変奏曲をちゃんと楽しめるようになる、これが、これからの課題です。


「ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調」


ゼルキン(p)
セル指揮
クリーブランド管弦楽団
1968年録音
SONY
第二楽章が素敵です。
あたかもこの楽章が独立した一つの曲のように、ゆっくり穏やかに進んでいきます。
本当に、第一楽章がなかったかのように、淡々と。
セルの指揮、ゼルキンのピアノ、共にこの歩みを堪能して欲しいと訴えているように感じる演奏です。



<休憩>



「交響曲 第3番 ヘ長調」


ヴァント指揮
北ドイツ放送交響楽団
1983年録音
RCA
この曲は第2番とともによく聴きます。
ブラームスらしくない軽さが今の私には向いているのでしょう。
とりわけ第三楽章が好きです。
チェロからヴァイオリンへと引き継がれる主題が美しい。
秋に聴くにはうってつけかもしれません。
ヴァントの指揮は粛々という感じで進みます。この第3番には合っているような気がします。


二日間のブラームス縛り。あっという間でした。
まだまだ時間があるので、昼から何を聴こうか、また考えます。
お楽しみはこれからだ、っていうことでしょうか。
2007年10月14日(日) at 12:31