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腰痛には、ドヴォルザーク?(その2) / Shio's Bar

音楽 > リスニングルームでクラシックを
このタイトルがシリーズになるとは思いませんでした。

残念です。

もう20数年付き合っているぎっくり腰ですが、数日間寝たきりを余儀なくされる状態は初めてでした。

どうにか回復したので、久しぶりにリスニングルームへ。
とはいえ、座りっぱなしが一番悪いので休み休みの音楽鑑賞です。


さて、腰に優しいドヴォルザーク。
今日は、あまり聴いていない選曲でいきました。


「腰痛には、ドヴォルザーク? PART2」


1曲目は交響詩「野ばと」

ノイマン指揮
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
「ドヴォルザーク&スメタナ 交響詩集」より
1977年録音
SUPRAPHON
ドヴォルザーク晩年の作品です。
ボヘミアの詩人エルベンの民話集にもとづく曲。
この交響詩というジャンルですが、まだまだ馴染みがないのでしっくりきません。
特にこの曲は標題を読んだ上でないとピンとこない部分が多く、それがちょっと。
まあ、あくまでも馴染みの問題ですかね。聞き込んでみます。


2曲目は「ピアノ協奏曲 ト短調」

リヒテル(p)
C・クライバー指揮
バイエルン国立管弦楽団
1976年録音
EMI
ドヴォルザークの協奏曲というと、まずはチェロを思い出します。
有名かどうかという点では、圧倒的にチェロ、随分離れてヴァイオリン、もっと離れてピアノ、の順でしょうか。あまりCDもありませんね。
実際、カルロス・クライバーの名がなければ買っていないかもしれません、このCD。

聞き所は、第三楽章でしょうか。
ボヘミアの民族舞曲風の主題とドイツロマン派の交響曲的な主題が交互に出てきて、そのあたりがドヴォルザークらしいでしょうか。

とはいえ、さすがにチェロ協奏曲ほど録音されない理由はあるようで、心に残るしっかりとしたメロディラインがないのも事実ですね。

リヒテル&クライバーというコンビでよく録音したなあ、と今更ながらに感じます。
だいたいクライバーのドヴォルザークって、それだけでも珍しいですよね。



<休憩>



最後は「交響曲 第6番 ニ長調」


スウィトナー指揮
シュターツカペレ・ベルリン
1979年録音
edel classics
ドヴォルザークの交響曲らしい交響曲です。
長閑、というか、独特のやさしさに包まれた曲ですね。
スウィトナーとSKBの音色もやさしい。
3曲目にしてやっと腰の痛みに効きそうな曲になりました。


聴き終わって、腰の調子はまあまあ。
リスニングルームの椅子が柔らかく沈み込むタイプなので少し心配したけど、大丈夫そうです。


明日からは完全に現場復帰。
ほぼ一週間役立たずだったので、少しは頑張らないといけません。
さてと、横になって英気を養いますかね。
2007年10月28日(日) at 14:23