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「マラソン交響曲:第4番編」その1 / Shio's Bar

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11月を「第四の日」と決めたので、
この機会に手持ちの4番をちゃんと聴いてみようということにしました。

昨日がブラームスだったので、今日はベートーヴェン。
ベートーヴェンの交響曲の中で、普段あまり手が伸びない4番、やっと出番です。


サー・コリン・デイヴィス指揮
シュターツカペレ・ドレスデン
1993年録音
PHILIPS
これも「ボーナス買い」した中の一つ、6枚組です。
ベートーヴェンは、番号ごとにばらばらと買っていたので、全集物には手を出さなかったのですが、今回えいやっと購入。
最近熱を入れているシュターツカペレ・ドレスデンということでこの盤にしました。


この4番は、シューマンが「二人の北国の巨人(第3番と第5番)に挟まれたギリシャ美人」と評したそうですが、この「ギリシャ美人」というのがよくわからない。知り合いにいないし。
ギリシャ的な陽気さをもった美人、という意味か、あるいは「ギリシャ彫刻」のような端正な美人、という意味か。はたまた「少し旧いタイプだけど美人」ということなのか。
ただ単に、大作の間に挟まれて目立ちにくいけど、魅力的な作品ですよ、なのか。
(たぶん、これなんだろうけど、そのまんまじゃ詰まらない、遊べない)


さてさて、美人で考えるなら、喜怒哀楽をちゃんと出す陽気な美人という説でしょうかね、コリン・デイヴィスの世界は。
とはいえ、飛んだり跳ねたりはしない。もう少し理性的かも。
などと、つまらぬ妄想を繰り返しているうちに曲が終わりました。確かに、短い。


うむ、もっとしっかりイメージをつかめるように精進せねばなりませぬな。
まあ、こうして遊びながら聴くのが私に向いているのかもしれませんけど。
2007年11月4日(日) at 20:44