「マラソン交響曲 第3番編 その10(最終回)」 / Shio's Bar
音楽 > リスニングルームでクラシックを
昨夜降った雪が残っています。
気温もそれほど上がってきませんが、陽が差しているので南向きの室内は快適です。
リスニング・ルームは北向きなので、ちょっと寒いけど。
さて、この企画も、今日が最終回です。
ドヴォルザークで締めたいと思います。
ドヴォルザーク「交響曲 第3番 変ホ長調」
オトマール・スウィトナー指揮
シュターツカペレ・ベルリン
1978年録音
edel classics
1873年の作品。
オーストリア政府の奨学金の審査に出した曲。
そんなこともあってか、少し気張ったドイツ的な曲調でしょうか。
ドヴォルザークならではの、所謂ボヘミア的なカラーが薄いようです。
同時に、詰め込んだといえばいいのか、
3楽章までしかないのに盛り沢山の窮屈感が気になります。
このあたりからドヴォルザークの作曲家人生が開けていく、
そんな過渡期ならではの作品といえばいいのでしょうかね。
とはいえ、彼ならではの「おおらかさ」を楽しめる小品です。
吉井亜彦氏が「名盤鑑定百科:交響曲篇」(春秋社刊)の中で「仮の話として、もし彼が第6番までの交響曲しか作曲しなかったとするなら、彼はシンフォニストとして、もっとマイナーな存在となっていたかもしれない」と書いています。
まさに的を射た発言ではありますが、第6番までの彷徨えるドヴォルザークの作品のおかげで心やすまるというのも事実です。
おおらかなボヘミアンの小品あっての彼です。
そのあたりも含めて私はドヴォルザークが好きです。
長い企画の最後を締めくくるにはちょっと小粒だったかもしれませんが、その曲調のおかげで気持ちよく終われます。
さてさて、次はどんな企画を始めましょうか。
ぼちぼちとやっていこうと思います。
気温もそれほど上がってきませんが、陽が差しているので南向きの室内は快適です。
リスニング・ルームは北向きなので、ちょっと寒いけど。
さて、この企画も、今日が最終回です。
ドヴォルザークで締めたいと思います。
ドヴォルザーク「交響曲 第3番 変ホ長調」
オトマール・スウィトナー指揮
シュターツカペレ・ベルリン
1978年録音
edel classics
1873年の作品。
オーストリア政府の奨学金の審査に出した曲。
そんなこともあってか、少し気張ったドイツ的な曲調でしょうか。
ドヴォルザークならではの、所謂ボヘミア的なカラーが薄いようです。
同時に、詰め込んだといえばいいのか、
3楽章までしかないのに盛り沢山の窮屈感が気になります。
このあたりからドヴォルザークの作曲家人生が開けていく、
そんな過渡期ならではの作品といえばいいのでしょうかね。
とはいえ、彼ならではの「おおらかさ」を楽しめる小品です。
吉井亜彦氏が「名盤鑑定百科:交響曲篇」(春秋社刊)の中で「仮の話として、もし彼が第6番までの交響曲しか作曲しなかったとするなら、彼はシンフォニストとして、もっとマイナーな存在となっていたかもしれない」と書いています。
まさに的を射た発言ではありますが、第6番までの彷徨えるドヴォルザークの作品のおかげで心やすまるというのも事実です。
おおらかなボヘミアンの小品あっての彼です。
そのあたりも含めて私はドヴォルザークが好きです。
長い企画の最後を締めくくるにはちょっと小粒だったかもしれませんが、その曲調のおかげで気持ちよく終われます。
さてさて、次はどんな企画を始めましょうか。
ぼちぼちとやっていこうと思います。


