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ヨッフム指揮「シューベルト 交響曲 第8番」 / Shio's Bar

音楽 > リスニングルームでクラシックを
久しぶりにクラシック・ネタです。

昨日からこの「未完成」を数枚聴き比べておりました。
しっくり来るものを探して。

オーディオを替えてから、初めて聴いた「未完成」はクライバー指揮のもの。
クライバーは大好きな指揮者なのだけど、どうもこの曲だけがピンとこなくて・・。

で、聴きなおし大会。

結果は・・・

シューベルト「交響曲 第8番 ロ短調《未完成》」


オイゲン・ヨッフム指揮
ボストン交響楽団
1973年録音
DG
ヨッフムさんに軍配が上がりました。

理由は、簡単。
一番交響曲らしかったから。
一番続きを聴いてみたかった、つまり「途中までで終わっちゃったんだな」と感じられたから。
一番シューベルトの歌心が感じられたから。

今日現在の感想ですが、そんな感じです。


代表的な違いを上げてみると・・

クライバーはやはりシューベルトらしくないな、と思う。
強弱の付け方があまりにも鮮烈で、ともすると旋律のつながりを寸断しているように感じられます。一音前を忘れてしまいそうになるし。

スィトナーは素敵だけど、2楽章までの管弦楽曲を聴いているみたい。
ちゃんと完結した小品を聴いているみたいで、その辺が心残りです。
「完成」に聴こえちゃいました。


う〜ん。
ちがうな、という盤の感想を書き連ねても意味がないので、この辺でやめます。

もう一度書くと、今日現在の私にとっての「未完成」はヨッフムということです。
あくまでも手持ちのCDの中での話しなので、ベスト盤を探してまだしばらく買いあさるのでしょうね「未完成」を。

こうしてクラシック音楽の迷宮を彷徨うのでしょう。こわい、こわい。そして、楽しみ。
2008年4月13日(日) at 11:37 

このエントリ(記事)へのコメント

有難うございました! / zippyironman URL

本日は祝杯をあげていただき有難うございました。
今帰宅したものの、感極まり今晩は寝れそうもありません!
2008年04月16日(水)   at 23:58