2007年の中村ゼミは・・・そして / 中村智彦
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2007年の中村ゼミの活動は、振り返ってみると結構、盛りだくさんでした。
私が、日本福祉大学から、神戸国際大学に移ったために、変則的なゼミ編成となりました。
4年生、3年生は、日本福祉大学のゼミ生が活躍し、2年生は自主的に希望して活動に参加した神戸国際大学の学生というかたちになりました。
山形県長井市で続けてきたインターンシップも、すでに4名を送り出しました。今回、その活動をビデオにゼミ生がまとめ、日本福祉大学の学内のコンテストに出品しました。多くの作品のなかから第二位に選ばれました。
⇒ 動画はこちらから(YOUTUBEに飛びます)『中村ゼミ・インターンシップ2007』
ちなみに、今年は動画に取り組み、ゼミ生たちが次々と動画をYOUTUBEにアップしていきました。
⇒ 動画の一覧はこちら(YOUTUBEに飛びます)『中村ゼミ・動画一覧』
インターネットの活用に関しては、試行錯誤を繰り返しているところです。ゼミ活動において、ネットを利用することに関しては、さまざまな問題点があり、学生たちとの議論や、時には専門の情報系の先生方、研究者の方たちのアドバイスをいただきながら進めています。
2008年度も引き続き、学生たちといろいろ勉強し、試みて生きたいと思っています。2008年もまた、いろいろとご迷惑をおかけすると思いますが、どうかよろしくゼミ生ともども、私も、みなさまのご指導、ご鞭撻をいただけますよう御願いいたします。
中村ゼミの課題は、インターネットという道具をいかにうまく使い、地域振興や中小企業支援に活用するためにはどうしたら良いのかということを考えていくことだと思っています。
私が、日本福祉大学から、神戸国際大学に移ったために、変則的なゼミ編成となりました。
4年生、3年生は、日本福祉大学のゼミ生が活躍し、2年生は自主的に希望して活動に参加した神戸国際大学の学生というかたちになりました。
山形県長井市で続けてきたインターンシップも、すでに4名を送り出しました。今回、その活動をビデオにゼミ生がまとめ、日本福祉大学の学内のコンテストに出品しました。多くの作品のなかから第二位に選ばれました。
⇒ 動画はこちらから(YOUTUBEに飛びます)『中村ゼミ・インターンシップ2007』
ちなみに、今年は動画に取り組み、ゼミ生たちが次々と動画をYOUTUBEにアップしていきました。
⇒ 動画の一覧はこちら(YOUTUBEに飛びます)『中村ゼミ・動画一覧』
インターネットの活用に関しては、試行錯誤を繰り返しているところです。ゼミ活動において、ネットを利用することに関しては、さまざまな問題点があり、学生たちとの議論や、時には専門の情報系の先生方、研究者の方たちのアドバイスをいただきながら進めています。
2008年度も引き続き、学生たちといろいろ勉強し、試みて生きたいと思っています。2008年もまた、いろいろとご迷惑をおかけすると思いますが、どうかよろしくゼミ生ともども、私も、みなさまのご指導、ご鞭撻をいただけますよう御願いいたします。
中村ゼミの課題は、インターネットという道具をいかにうまく使い、地域振興や中小企業支援に活用するためにはどうしたら良いのかということを考えていくことだと思っています。
2007年12月31日(月) at 23:38
他人にまとめてもらった自己紹介 / 中村智彦
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能開予備校を経営しているワオ・コーポレーションの高校向け情報誌「Highschool WAO」という情報誌に、インタビュー記事が掲載されました。記者の方が神戸の研究室にいらして、話をまとめてくださいました。
なかなか自分で、自分のことを紹介することはうまく書けないのです。今回、いつもいろいろな方から「なぜ」とか「どうして」と聞かれる部分がまとめてくださっているので、ちょっと恥ずかしいのですが、ここに掲載することにしました。(本来の読者の対象は、高校生、受験生です。)
インタビューにもありますが、卒業したのは文学部で、職を得ているのは経済学部。実は、私の大恩師は、経済学部卒で、文学部の教授になった方で、先般も大恩師と不思議ですねえと、お話しました。「お前は勉強もせずに、逆らってばかりいたからねえ」と言われてしまいましたが・・・・
来年度、神戸国際大学で前期だけですが、『地域経済論』を一般の方(大学の会員になっていただく必要があります。)の受講できる公開講座にすることにしました。詳細につきましては、また近づきましたらお知らせしますが、「こんなことをやっているやつもいるのだなあ、ちょっと聞きに行ってやるか」という感じで、多くの方にいらしていただくとうれしいです。
みんなの周りの会社が
世界レベルの技術をもっていても
決して珍しくはありません
いまは経済学部で、「中小企業」をテーマに教壇に立ち学生を指導していますが、そもそもは文学部、それも国文学科の出身なんです。たまたま、私の出た大学は他の学部のゼミに潜り込むことができ、その関係でアジア諸国に興味をもって、卒業後は航空会社に勤務しました。そのあと出版社に移り、海外に駐在したりするうち経済や経営のほうに関心が移っていって……。だから、大学院に入ったのは30歳のときでした。けっこう周り道をしましたが、そのおかげで生涯のテーマで出会えたのですから人生わかりませんね(笑)。
大学院を出たあと公的な研究機関に入って、中小企業のすごさを目の当たりにします。中小企業は弱い存在だというイメージがあり、たしかにそういう面はありますが、一方で、ものすごいパワーをもっている。日本経済は中小企業が支えているといって間違いありません。いや、日本の中小企業が世界の産業を支えていると言っても過言ではない。新聞やテレビでは、やれ薄型テレビだ、新しい技術を使った携帯電話だ、などと大企業の商品がさかんに紹介されていますが、実をいうと、それらも中小企業の技術がないと成り立たない。私たちの生活に関係するものの多くも、日本の中小企業の技術から生み出されているんです。
私がよく知る京都の会社の工場では、一見してわかるように、きちんと整理されている。例えば、(写真を見せながら)右下に黒と赤の工具が見えますが、マジックで縁取りがしてあって、一目で工具があるかないかがわかるようになっています。こうしたひと工夫で、効率化を図っているわけです。もちろん、ここは技術もすごくて超精密な部品を生み出しています。一緒に見学したゼミ生たちも「町工場というもののイメージが変わった」と言っていました。こうした会社や工場が、日本には無数にあります。みんなの高校や自宅のすぐ側にある会社が、実は世界レベルの技術をもっていたり、世界でトップランクのシェアを誇っていたりしても、決して珍しいことではありません。
日本の中小企業は
チャレンジ精神にあふれている
たとえば、先にご紹介した京都の中小企業ですが、景気の変動の中で、苦しい時期もあったようです。しかし、創業者や二代目社長が中心になって、新しいことにどんどん取り組み、経営内容を改善していった。そういったダイナミズムをもった会社がいたるところに存在しています。
とにかく、中小企業の経営者には魅力あふれる人がいっぱいいる。精度で日本一、世界一を目指す人、きめの細かな対応でどこにも真似のできない仕組みを作り上げる人、社員の満足度ではどこにも負けないという会社をつくった人……チャレンジ精神をもった経営者が多い。そういった人たちと会って、話をしているとワクワクしてくる。とくに、若い二代目社長などが、アイデアをひねり出し、それを実行に移して会社を成長させていく姿を見るのは楽しいし、心強いですね。
こうしたすごい会社がある一方で、なかなか浮上できずに苦しんでいる中小企業が多いのは事実です。とくに地方と呼ばれるところは経済的にも疲弊していて、どこもあまり元気がない。いま私は山形県の長井市の産業振興をお手伝いさせていただいていますが、元気を取り戻すのは簡単ではありませんね。
それでもみなさん、とくに若手の経営者たちはチャレンジ精神を失っていないです。長井市などは「ロボテク・シティ」として町を売り出そうとしている。それが実現できたら楽しいでしょ。そうしたチャレンジ精神をどう企業の成長、地域の活性化につなげていくか――。最良の方策を考え、国などに積極的に提言していくのも私の重要な仕事なんです。
高校生のみんなにも、中小企業や地域の産業に興味をもってもらい、よりよい日本になるよう、いろいろ考えてもらえた、と思っています。

