雷門福三 二ツ目昇進披露会【名古屋・大須演芸場】 / 中村智彦
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ここのところ落語ブームが続いています。江戸の方でも若手の噺家さんたちには、若い女性たちのファンクラブまであるとか聞きますし、上方も「天満天神繁昌亭」をはじめ、落語が大きなブームのようです。
じゃあ、名古屋は?というと、はい、あります。大須演芸場。雷門一門。その一門に入門したのが、我らがチャーリーこと、雷門福三!!
ひょんなことからお知り合いになりました雷門福三さんは、元々は名古屋市にある老舗の劇団、「少年ボーイズ」の俳優で、チャーリーの芸名で20年以上活躍している方です。映画やテレビにも登場してきた方なのですが、2年前に雷門小福門下に入門。そして、ついに今回、二ツ目昇進
福三さんとは歳が近いこともあって、いろいろお話(愚痴)を聞いて頂いたり、学生たちがイベントをする時にはアドバイスをいただいたり、ご紹介をいただいたりと、いろいろお世話になっています。
我々の年齢になると、なにかと諦めて、しおしおしていく周囲が多い中、挑戦していく福三さんの姿勢には、いつも感心させられ、勝手に同世代の星と思っております。
というわけで、名古屋は大須演芸場で、5月24日(土)午後6時から、開かれます『雷門福三 二ツ目昇進披露会』、ぜひぜひ大阪、東京の落語好きの方もお越しいただければと思います。
詳しくはコチラへ
そういえば、前に研究室のあった日本福祉大学に一度、福三(当時はチャーリー)さんが来て下さったことがありました。
受付から内線電話がかかり、非常に(笑)不審そうな声で、受付嬢が、「あの〜、今、受付にですねえ、チャーリーさまとおっしゃる方がいらっしゃっているのですが・・・」
思わず吹き出しそうになるのを我慢して、「はい、そのままご案内してください」と言ったのですが、全く日本人の外見の人が、「お名前は?」と聞かれて、「はい、チャーリーです。」と言っているのを想像すると・・・
今も、学生たちと大笑いになる話です。
考えてみると、私のように講義を学生たちにしたり、講演を外部でしたりという仕事をしていると、落語って、実は非常に参考になるのです。「話す」という技術の取得には、落語が一番かなあなどと、勝手に思っているのですが・・
ま、そんなこんなで、福三さんの二ツ目昇進、ぜひ一緒にお祝いしたいなと思うのです。

