ホント!?大型真鯛(60-67cm)6連荘 / hira009
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丹後半島間人の『梅垣丸』さんで、2月2日の初釣りで72cmの真鯛
予約日がことごとく時化で欠航となり、ウズウズ続きの毎日。
どうしても我慢できなくなって、昨年知り合った網野の釣友Kさんに無理を言ってマイボートに乗せていただきました。今回は毎度おなじみの「住友小物釣研究会」の面々には内緒の釣行です。
快晴、べた凪
走る船中で作戦会議。Kさんが今年の2月に95cm
相談した結果、まだ少し早いかもしれないが、完全フカセのリールの逆転音が聞きたくて、浅場の60mで始める事にしました。
しかし残念ながら、60mの漁礁に着くと、根魚狙いの乗合船
しばらくしたら、場所移動するはずと思って、周囲の漁礁の反応を見ながら時間を潰しましたが、よほど好調に上がっているのか潮上がりを繰り返すばかりで大きな場所移動をしてくれません。そこで、作戦変更して、まずは深場に入り様子を見てから60mラインに戻る事にしました。
慎重に魚探を見ながら操船していたKさんが「良い反応が出ました」と言ってアンカーを下ろしたのは水深92mの漁礁の潮上100m。撒き餌のオキアミを撒くと結構な速さで潮下流されていき、とても完全フカセは出来そうにありません
そこで、どちらかにアタリが出たらそちらに合わせようと、私は40号のオモリを付けて全長25mの胴付6本針仕掛けで船下から潮下に仕掛けを倒しながら真鯛を狙い、Kさんは天秤に50号のオモリと全長20mの4本針仕掛けを付けてスタートフィッシング。
すると第1投、着底して撒き餌を振る前にコツコツ、キュン、と竿先を押さえるアタリで35cmの真鯛。しめしめ、幸先良しと第2投、今度は着底後、撒き餌を振りながらクラッチを切って道糸を潮に乗せて送り込んでいくと、20mほど送った所で押さえていた親指の下でスプールがジュンと逆転して45cmの真鯛
「こちらにも来ましたよ」のKさんの声で振り返ると、天秤フカセで底付近を流していたKさんの竿先を絞り込んだのは55cmの真鯛
空針無しの好調な出だしに「真鯛釣りは難しいと言う人がいるけど、こんな簡単な釣りは無いですね〜」と二人で大笑い
早速ビールで祝杯を挙げながら釣り談義に花が咲きます。しかし、そんな暴言を神様が聞いていたのか、その後私のリールはまったく鳴かなくなり、Kさんも忘れた頃に40cmクラス
昼食をとりながら時計を見ると14時、ふと見ると、60mラインを流して根魚を釣っていた乗合船がいなくなっています。Kさんが「場所代わりしましょうか。しかし、この漁礁にも真鯛がいるのは間違いないので、60mの漁礁に行く前に、この漁礁のもう少し潮上を狙ってみませんか」とのご判断。
一旦錨を上げて、100mほど潮上に再度錨を下ろして第2回戦の開始。Kさんはウキ流しで広くポイントを探る作戦に変更。私は土産も釣れたし、リールのジュンと鳴くのが聞きたくて、『梅垣丸』直伝のカゴフカセにチャレンジ。
さすがのフカセ釣りフェチの私でも、90mの水深と早い潮の2枚潮でのフカセ釣りは経験がありません。道糸と仕掛けの接合部に2号のオモリと撒き餌カゴを付けて仕掛けを投入。竿受けに竿を置いたまま、竿先から道糸を手で60m引き出して仕掛けを沈めます。
盛期のように竿を絞り込む程のアタリではありませんが、道糸のふけを取って合わせを入れると、ドシンと竿の胴に重みが乗りました。200m以上も道糸が出ていますが、ギュンギュンと竿先を絞り込む引きは良型のようです。ようやく上がってきたのは
次も全く同じ方法で仕掛けを流し込んでみます。フカセ釣りの魅力は、釣れる真鯛の大きいことと、棚が合った時の連荘モードです。
まるで真鯛の巣の中に仕掛けを入れているような状態です。この大鯛3連荘を見て、すかさずKさんもカゴフカセに仕掛けをチェンジ。
その間に私は4投目にも、220mでまさかの65cmの巨鯛。
Kさんも、さすがに勘よく1投目から160mでアタリを出して45cmの真鯛。
私には220m付近でアタリが出て60cmクラスが続きますが、
その後も私には日没まで、夢のような大鯛の空振り無しの連続ヒットが続き、クーラーに入りきらずにバケツに放り込む始末。
しかしKさんも負けていません。
日没前の最後の1投では錘を軽くして遠目のポイントを探り、220mでアタリ、竿が根元から曲がりました。15分ほどかけて慎重にやり取りをしながら上げてきたのは85cmの巨鯛
最後の最後に逆転ホームランを打たれてしまいました
検寸後、
記念撮影をしてから二人で「まさかこんな大漁になるとは思いませんでしたね〜」と大笑いしながら帰港しました。釣果を数えると、私が60〜67cmの大鯛が5枚、55cm、50cm、45cm、35cmを1枚づつの計9枚、Kさんも85cm以下の真鯛を同じく9枚でした。
車に置いてあった予備のクーラーに魚を入れて自宅に持ち帰り、「住友小物釣研究会」の面々に電話をかけて自慢話とともにお土産配り、本当に楽しい一日を送る事ができました。
翌日は朝から料理を開始。お腹から、握りこぶし2つ分ほどにオキアミでパンパンに膨らんだ胃袋が出てきたときには、カゴフカセの効果を再認識しました。
メスの真鯛からは待望の真子が出てきました。これは薄めのダシで旬のタケノコと炊き合わせ、胃袋や肝は湯引きしてワケギとともに酢味噌であえてヌタに、上身は刺身、天婦羅、鯛シャブ、とまさに春の桜鯛尽くし。
お酒のアテに最高の味噌漬けも忘れず作って冷蔵庫に保管しておきました。
いよいよ真鯛の乗込みが本格化してきた丹後沖、これから5月一杯は大型真鯛の数釣りが期待できる絶好のシーズンです。皆さんも夢のような大鯛の連続ヒットを味わいに一度出かけてみませんか。
釣行情報
| 釣り日 | 2008年04月05日 | |
| 釣り場 | 京都府 網野沖 | |
| 種別 | 場所 | 沖釣り(マイボート、手こぎ) |
| 手法 | 餌釣り | |
釣果情報
| 魚種 | 数 | サイズ | 重さ |
|---|---|---|---|
| 真鯛 | 9 | 67cm | 5kg |
2008年4月18日(金) at 21:25 / コメント( 1 ) / トラックバック( 0 )
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