マイニチイキアタリバッタリ

こころにうつりゆくよしなしごとをそこはかとなくかきつくれば

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図書館 / いちみ

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私は生粋の図書館っ子である。
デビューは小学1年生。近所の米屋のお姉さんに連れて行ってもらったときからだ。
当時は今のよう貸し出し券もバーコードではなく紙で、
借りるときは本の後ろのポケットからカードを抜くという、
原始的?な方法であった。
良くあれで本の管理が出来たなと今となっては感心するが)
借りていた本は子供らしく、「ルパンとホームズ」とか
「マガーク探偵団」等の推理小説、人形や料理の
子供向けの実用書?それと星新一のショートショート
が多かった。
星新一はその当時はまっていて、今の辛らつ?な性格にも
結構関係しているようなきがする。
その当時の子供がどれだけ理解できていたかは不明だか、
個性的な?N氏やらR氏が活躍??する独特の世界は
いらないものをすべて除いたタイトな文章はある意味
読みやすかったのではないかと思う。

子供のころお世話になった図書館は阪神大震災で
スプリンクラーの水で本が滅茶苦茶になるという
被害をうけ老朽化もあり閉館してしまったが、
ちょうど動物園の裏側にあり、いろんな動物の鳴き声
を聞きながら入り口に向かう緑の小道が今でも私の
図書館のイメージになっている。
2005年7月1日(金) at 14:20