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スイスへの勝手な幻想を膨らませてバーゼルに行ってみたら、ドイツより気の早いクリスマスイルミネーションやってた / どくたーくに

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ドイツのフライブルグ滞在3日目、午後時間があったので、スイスまで行ってみることにした。

フライブルグはドイツの南西端にあるので、スイスの一番北端にあるバーゼルまでは50km程度しかないと思う。
そこでICE(新幹線)ではなくて、5人用(4人で使った)の在来線フリーチケットみたいなのを買うと往復1000円程度でバーゼルまで行けた。
非EUのスイス国境ではパスポートチェックがあるのかなとおもっていたけれども、それも無くいつの間にかスイスに入国。

スイスと言えば、アルプスとハイジとチーズいう勝手な幻想に憧れ、少しでも足を踏み入れてみたいという思いが心の奥底にあったのだろう。
しかし着いてみると、フランスとドイツの両国の国境沿いにあるバーゼルには当然ながらアルプスは無く、幻想スイスは瞬時に消え去った。しかしめげずに切り替え、バーゼルの中心部へと歩いていった。

バーゼルと言えば、中田浩二がサッカーやっているという事の他、高校時代の地理の授業ででてきた記憶がある。ライン川を遡行する大型貨物船の最終遡行地点で、かつドイツ・フランス・イタリアなどへ延びる国際鉄道の重要な結節点であることから、ヨーロッパの物流の大拠点である、という内容。
というわけで、マチの中心部をライン川がゆったりと流れ、大きな駅が鎮座している。

駅で同行者と別れて個別行動に。
5時間くらいバーゼルの町をうろうろしてみた。

歩いているとフランス語が聞こえてきたりして、ああ違う国に来たんだと感じことはあるものの、国境近くの町ということもあってか、雰囲気はドイツのものとそう大きな違いはない。
でも、中心市街地を歩いていると何か違う雰囲気を感じた。
それはドイツ国内ではまだ余り見られなかった、クリスマスイルミネーションがあちこちにあったことである(071121時点)。

商業施設は派手にやってるし。
街路に沿ってイルミネーションが、ルミナリエ的に連なっている。

ええなあと感じたのは、個々の小商店や住宅前にもツリーが設置されていること。
ごてごてと電飾付けずにあっさりめの灯り。
通りで雰囲気を揃えているのがきれいや。

そして、やはり中心広場には見ごたえが。
ツリーがでーーんと中央に置かれている。
足元のお店にも、思わず吸い寄せられてしまうんやろうな。

こんな感じで、雨が降ったり止んだりしながらのバーゼルを歩き回り、冷え切った体で電車にのってフライブルグに戻りました。
2008年1月15日(火) at 20:53