地べた座りな地下街オープンスペース / どくたーくに
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なんばウォークのウォーターパーク。
何度も通っている場所やけれども、先日初めて気づいた。
噴水辺りで、人びとが地べたに座ってる。
地下街で地べた座りって、なかなか無いんとちゃうかな。
純粋に休憩している人や、待ち合わせなどをしている人もいる。
地べたに座れる場所っていうのは、周囲の環境変化を常に察知できるところではないかと思う。
自宅やなじみのある場所は、その環境変化の特徴を身体的に理解している場所。
等間隔カップルで有名な鴨川などは、前面は河川のため警戒する必要がなく、両サイドや背後の環境変化は同じ環境リスクを被る可能性のある隣のカップルの所作から、即座に感じることが可能となっている。
なんばウォークのウォーターパークも同様で、噴水により前面への注意は必要なくなり、両サイドおよび背後の環境変化は、他の人の所作により察知することができる。
そのため、おそらく誰も座っていなければ、それに続く人はなかなかいないのではないだろうか。
空間察知能力または自己防衛能力の高い、初めの一人の存在が必要となってくるが、そこは「なんば」という都市が、それを可能とする人を生み出す素質を生み出しているのかもしれない。
人通りの多い地下街という環境で、人びとを地べたに座らせてしまう空間。
ええ空間やん。
2008年7月3日(木) at 13:02 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
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能勢長谷の棚田で田植え。アミューズメントやなと理解しながらも、楽しむ。 / どくたーくに
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今年も能勢長谷の棚田で田植えをしてきました。
田植えは2年ぶりで、泥んこにまみれる感触がここちいい。
田植えと稲刈りだけなんて、ほんまに都合がええな。
ただのアミューズメントやな。
とかぶつぶついいつつ。
棚田の石組みの上にぼんやり座って、
田んぼと山と空をみながら、ぼんやり過ごす。
2008年5月19日(月) at 20:06 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
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ほぼ4年ぶりにアーバンビレッジの大阪市野田を歩いてみる / どくたーくに
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研究室の後輩らが企画したまち歩きに参加した。
天満・野田コース。
野田は学部時代の設計演習の対象地であったりした縁で、好きなマチのひとつ。
といいつつ、前にいったのは2004年とだいぶん前のこと。
というわけで、ほぼ4年ぶりの野田。
天満・野田ともに路地をうろうろ。
インドネシア留学生が二人いたけれども、日本人と違う視点で空間を切り取っていておもしろい。
でも二人とも路地空間への侵入にあまり躊躇がない。
私的な空間がゆるやかに道路等の公共空間にはみ出している、インドネシアと日本との空間文化の共通点が成せるわざ。
中東を中心とした砂漠の文化圏の人や、都市の中に明確な公共空間がしつらえられている欧州文化圏の人では、路地への侵入に対して、違うリアクションを取るのではないだろうか。
後日開催のゼミでは、路地ってええやん。という話しが多く飛び交う。
ここ数年毎年の繰り返し。
ただ、その「ええやん」っていう感情は、路地空間が個人のこれまでの生活履歴との相違から生まれる非日常性に起因するものなのか。それとも普遍的な良さなのか。
それに対する明確な解は出ずじまい。
まあ出ないもんなのか。
4年のブランクがあると、マチの様子も微妙に変化している。
駐車場になった敷地。
ハウスメーカー戸建ての増加とか。いろいろ。
学部時代に野田の石畳を調べる調査をした。
好きな石畳空間があって、入り口がフレームのように空間を切り取っているのもいい感じ。

そこを訪れてみると。
ガス管か何かの工事で掘り返して、そのまま放ったらかしやった。
残念。

2008年5月14日(水) at 18:07 / コメント( 2 )/ トラックバック( 0 )
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京都東山の花灯路にいってみた / どくたーくに
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先週末、京都東山の花灯路に行ってみた。
高槻でマチヤテラスをやってきたけれども、
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規模が違うし、なんだか趣旨も違う。
全然別のもんとして見てきた。
知恩院のちょっと北から清水まで、灯りが道沿いにずっと続いてる。
というわけで、灯路というネーミング。
それにしても規模がすごい。さすがの京都。

基本的に灯りはろうそくではなく、電気を使ってる。
まあこれだけの規模ならしょうがないか。
でも、ゆらゆらした灯りの雰囲気はないのが残念。
とにかく数で勝負。一点透視図的な遠くを見通す美しさ。
そして産寧坂あたりになると、人だらけ。
大晦日の夜みたいになっていて、あふれる人で灯りは見えません。
道沿いのお店も営業時間延長しています。

円山公園には竹灯篭。ほっとする。
けど、学生オブジェや前衛活け花に、ちょっとたじろぐ。
なかなか楽しめたけれども、
最期はやーっと終わった、って感じでした。
期間限定テーマパークのようでした。
2008年3月19日(水) at 22:11 / コメント( 0 )/ トラックバック( 1 )
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もう2ヶ月近く前の四条トランジットモール社会実験について書きたくなったので書いてみる / どくたーくに
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もう2ヶ月近く前になる、京都四条であったトランジットモール社会実験について書きたくなったので書いてみる。
ちょっと最近いろんな事例を見る機会があったもので。

東端の四条大橋のところ。
ここで一般車両(バス、タクシーを除く)の進入が阻止される。
悪意の無いドライバーたちが事情を知らずに警察に怒られてた。

外側車線が歩行者に開放されているものの、四条通を横切ることはできない。ただ歩道が広くなっただけとも言えるような。
いつもの灰色アスファルト道路やと気分も出ないな。
もともと京都はバスもタクシーも多いから、あんまりクルマが減った感じもしないのが痛い。

「ここも通れますよー」ってアナウンスが。
けど言わなきゃ気づかないようなのは、どうなんやろか。

四条から南北に伸びる細い筋は完全クルマ締め出しになってた。
なかなか居心地いい。道の幅もいいあんばいやし。
もとから四条通りを止める!なんて大変なことはやめといて、別に四条はクルマ通ってもええから、こんな小さい筋と四条通りの南北それぞれの歩道とのネットワークで考えていったらよかったんではと思う。
ほんまに実現するのは難しそうやなあ。
積もり積もった要望のガス抜きのようにも見えるしなあ。
2007年12月6日(木) at 19:46 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
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インドネシアから日本に来たばかりの留学生と大阪をいっしょに歩いた写真をもらった / どくたーくに
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先週金曜日、インドネシアの大学から日本に来ている先生たちに大阪のマチを案内してきた。接待まちあるき。
そのまちあるきに、日本にきてまだ2週間のインドネシア人留学生も同行しており、その際の写真をコピーしてもらった。
これがなかなかおもしろい。

午前8時の御堂筋線梅田駅。
Too much people が詰め込まれてるのにすげー。

新世界。
せめぎあうファサードがすげー。
(いちおう建築・都市計画の子なので)

新世界2。
通天閣すげー。と思いきや。
マリオボロ通りみたいな商店街だって。
※参照
ジョグジャカルタのおはなし

マンホール。
Kawaii。らしい。

食品サンプル。
外人ウケがええとは聞いていたけど、こんなに食い付くとは。
この後に行った回転寿司では、回る寿司たちを固定カメラで動画撮影してました。
この他にも、大阪を新鮮な切り口で切ってくれていて、なかなか勉強になりました。
そのまちあるきに、日本にきてまだ2週間のインドネシア人留学生も同行しており、その際の写真をコピーしてもらった。
これがなかなかおもしろい。

午前8時の御堂筋線梅田駅。
Too much people が詰め込まれてるのにすげー。

新世界。
せめぎあうファサードがすげー。
(いちおう建築・都市計画の子なので)

新世界2。
通天閣すげー。と思いきや。
マリオボロ通りみたいな商店街だって。
※参照
ジョグジャカルタのおはなし

マンホール。
Kawaii。らしい。

食品サンプル。
外人ウケがええとは聞いていたけど、こんなに食い付くとは。
この後に行った回転寿司では、回る寿司たちを固定カメラで動画撮影してました。
この他にも、大阪を新鮮な切り口で切ってくれていて、なかなか勉強になりました。
2007年10月24日(水) at 21:47 / コメント( 3 )/ トラックバック( 0 )
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せっかくだし箕面グリーンロードを通ってみる / どくたーくに
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能勢の帰りに今話題(業界関係者だけ?)の箕面グリーンロードをわざわざ遠回りしてまで通ってみた。
山道に突如出現した入り口。
どこまでも続く直線のトンネル。
状況を理解できていないカーナビ。

途中でこのまま異世界へと出てしまうのではという錯覚にさいなまれる。
そして思わず、この道路の強引さに顔がにや付いてしまった。
そして出口。
新御堂筋北端の白島に出てきたときには、思わず拍手。
マリオカーとでショートカット見つけた気分。
箕面の滝の水量に影響したとかしてないとか議論になってるようやけれども、身近な空間が能勢・豊能方面と繋がったことに素直に驚いた。
2007年10月17日(水) at 22:29 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
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ここ数年ずっと行かなあかんなあって思ってた、重要伝統的建造物群保存地区の美山にせっせと行きました / どくたーくに
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お盆が明けた、みんな働いているいつもの平日。
京都の美山に行ってみた。
美山町、美山町と地図をみていると、南丹市というでっかい市になっていた。
大阪府と福井県と兵庫県と滋賀県に接してる。
その接し方絶妙なので、是非地図で調べてもらいたい。
クルマで茨木から彩都の横を抜けて北摂山地をせっせと進んでゆく。
途中で美山ならぬ、見山の郷(茨木市)でおいしいものを仕入れて北上。
道路地図では太線で書いてるのに、実際は林道みたいな道をせっせと進む。
ちょっと肩に力の入った運転は、亀岡盆地の広がりを見ることでやわらいだ。
しかし、それも束の間。
亀岡から北上する道は、また山道。
直線で50Kmくらいやけれども道のりは険しい。
そんなこんなで、やっとこさ美山についた。
道中にも茅葺屋根や、それにトタンを張ったものなど、同じような様式の家々は多く点在していた。
でも、ここに来てみると山際に沿って茅葺たちがすらーっと並んでた。
しかも山裾に被さるように集落があるので、立体的な住宅の配置になっている。これにより遠景では茅葺屋根の連なり、近景では家々の立体的なシークエンスが生まれて、美山独特の景観を作り出しているといえる。
さすが、重伝建(重要伝統的建造物群保存地区)!
都市近郊農地だけじゃなくて、歴史的環境の保全ってのも研究テーマにしているつもりなので、美山地区は基本として押さえとかなあかんなって想いが、ここ5年くらいずーっと頭の中にあったが、この片思いがついに実った。
でも後で調べてみると、約50軒ほどの内でいわるゆ茅葺は20ほどで、トタンで覆ったものが10ほどあるそうだ。
実際に見たイメージでは、茅葺だらけ!っていう感じだったので少々その比率が低いようにも思えてしまう。
片思いの妄想が現実を歪めてしまったのか。まあこれも景観。
伝建ってのはあくまで一つのツールであって、日本の歴史的環境全てをマネジメントしていく上で有効というわけではない。
ここでも、あちこちにある消防用水槽が木造小屋としてカモフラージュされていたり(おっきい犬小屋みたいやけど)、いろいろ細かな修景が行われてたり、補助金などの制度もも含めてトップランナー的な意味合いは大きいと思う。
こうした事例から、都市内とか都市近郊とかも含めて、見過ごされた歴史的環境をどう考えていくかを考えることが大事なんやと改めて感じた。
帰りは、急がば回れということで、北摂山地越えを避けて京都市内まで戻り、171号線で戻ってきました。
走りやすい道に、日本の土木力の偉大さを感じました。

2007年9月2日(日) at 23:31 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
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水のマチ大阪の敷際 / どくたーくに
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暑い夏の日の水のマチ大阪。
水面に太陽の光りがキラキラ反射してる。
京都の鴨川沿いの親水性とは異なって、水面に対して垂直に反り立つ防潮壁で周囲を囲まれてる。
京都と違って海に近い大阪において、高潮等の影響によるものであるのだが、水辺から遠いということでもっぱら評判がよろしくない。
というわけで、なんとかいいとこを探してみた。
ヨーロッパの町並みの、建物足元のすっきりした敷際のように、水面に垂直に突き刺された壁が、一本のすっきりした水敷際(水面と壁との境界線)を生み出してる。
なんか、しゅっとしててええやんか。
2007年9月1日(土) at 22:36 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
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気になっていたんです。みなとみらい線を制覇。 その5 新高島駅 / どくたーくに
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みなとみらい線 「その5 新高島駅」
唯一、暗さを演出したデザインなのか。
快速で通過してしまうこともあって、控えめにしているのか。
でも、天井がすーっと高いこともあって圧迫感はあまり感じない。
みなとみらい駅から地上を新高島駅まで歩いてみたのだが、だんだんマチの勢いが無くなっていき、駅近くのジャックモールは少々場末感の漂う場所になっていた。
そして駅を越えたら、広大な空き地が広がっていた。
踊る大捜査線のエンディングで織田祐二が歩いてそうな感じ(ここはお台場じゃないけど)。
駅のイメージから上のマチへとイメージが伝播していく、なんていうストーリなのでしょうか。
上手くいくんかな。

少々座りにくいベンチ。
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