条里制の名残で期間限定で見えていた三島高校が見えなくなった / どくたーくに
おでかけ・旅 > 高槻のおはなし

古代条里制のせいで、三島高校の横側が見えていた三島高校。
こんな感じの景観がありました。

NTT社宅跡地の緑色に示された条理2マス分の敷地が更地になっていたので、期間限定の視点場が形成されていた。
これが野村不動産とNTT都市開発という、あんまり戸建ての香りのしないペアで開発されてる。
ザ・シーズンズ高槻って名前らしい。
いまどきな124戸もの規模。
横を通ってみるとこんな感じになってました。

視点場消滅。
見れなかった方は残念でした。

整然と並ぶ住宅たち。
考えようによっては、条里制グリッドがさらに細分グリッド化しているんか。
2008年5月9日(金) at 18:34
ムラのサエギリ / どくたーくに
おでかけ・旅 > 高槻のおはなし

今話題(高槻で)の、うどん餃子の震源地と噂される塚脇地区。
安威川の河岸段丘上に位置する旧集落には、段丘が生み出す高低差を克服するために、スロープ状に折り返し道がある。
ヘアピン状にくねっと曲ったカーブの奥には、塚脇の旧集落地区へと続く道があるのだが、その入り口にはヨソモノを遮るように、大きな木が鎮座している。
カーブ奥ということもあり、地域のランドマークとなっている(自分が勝手に思っているだけか)。
こういう木や物体は「サエギリ」といい、「遮る」という言葉の語源になっている(と思っている。)
岐神や道祖神などに代表されるサエ(境)の神が、外からの厄病や呪いを遮る(サエを斬る)役割を果たしている。
沖縄にもスンマシャーという同様のものがあった。
呪いを遮ってくれる木。
カミサマ力で土地への慣性力が増大し、容易に動かせない存在になっている。
現在はヨソモノのクルマも遮っている。
何よりムラの外から来る人のランドマークになってる。



