なあんや、こっそり背伸びしとるやん。東京タワー。 / どくたーくに
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先程のタワー比較論を展開後も、東京タワーと通天閣(と名古屋のテレビ塔)についてずーっとぶつぶつ考えてた。
そして地形図&周辺写真をしげしげと眺めていたら、ふっと気づいた。
「東京タワーは、こっそり見えへんところで背伸びしてる」
つまり、
タワーの建っている足元と周辺との標高差が、通天閣とは違っているのである。地形のおかげで、東京タワーは周辺の建物群よりも際立って見える。
上の東京湾海上から撮った写真をみても、足元のバランスが若干おかしい。足元に踏み台を置いているように感じなくもない。
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↓下に模式図を(あくまで模式)。

■東京タワー
東京湾方面の新橋・浜松町にかけての一帯は低地。沖積層。
一方でタワー足元の芝公園-増上寺の一帯はせり出した半島のように、小山が存在している。洪積層。
そしてタワーはその小山の上、標高にして20mほどのところから天空へと伸びている。20mといったら、ビルにして5階程度に相当する。
5階分も背伸びしてる上に、まるで灯台のように半島(状の洪積台地)の端っこの一番目立つところから、足元の沖積平野に対して目立つようにタワーは位置している。
そりゃ、足元のシルエットまできれいに見えるわ。
■通天閣
大阪湾から続く沖積層の低地の東端に位置している。
すぐ後ろには標高20m近くある上町台地という、格好の背伸び台が存在しているのにも関わらず、正々堂々と地べたから生えている。
というわけで、足元が市街地に埋もれてしまいがち。
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てなわけで。
東京タワーのライトアップが映えるのも、足元までしっかりシルエットが見えるからや。でも、裏ではええかっこしーで、若干の背伸びをしとる。
んじゃ通天閣はどこからやとライトアップが映えるのか。
それは通天閣を中心点に街区が構成されている新世界。
特に北半分のパリ風放射状街区(ちなみに、南半分はニューヨーク風ブロック状街区)やと、軸線の先には通天閣の足元からのきれいなシルエットが見えるやろう(未確認)。
■華麗なるタワーの位置
2007年2月26日(月) at 22:32
このエントリ(記事)へのコメント
面白いですね〜!(^^)! / Sera URL
どくたーくにさん、東京タワーと通天閣と名古屋のテレビ塔、3つとも行ったことありますが、こんな風に考えていなかったので
記事を面白く拝見しました。名古屋のテレビ塔は確かによかったです。
カップルで行ったらさぞかしロマンティックだろうなと思ったことでした。
これからは街を見る目が少し変わりそうです。
明治のO2あとも夜に見に行きたいと思っています。
記事を面白く拝見しました。名古屋のテレビ塔は確かによかったです。
カップルで行ったらさぞかしロマンティックだろうなと思ったことでした。
これからは街を見る目が少し変わりそうです。
明治のO2あとも夜に見に行きたいと思っています。
2007年02月28日(水) at 8:44
ありがとございます /
どくたーくに URL
街を見るめが変わった
なんて最高のほめ言葉です。書いてる甲斐があります。
O2跡のスクリーンは、毎日やっているわけでは無いみたいなので、
運よく見れることを祈ってます!
なんて最高のほめ言葉です。書いてる甲斐があります。
O2跡のスクリーンは、毎日やっているわけでは無いみたいなので、
運よく見れることを祈ってます!


