高齢者医療制度という名の迷宮 / ひがし
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父親が4ヶ月半の入院から実家に戻ってこれからがたいへん、赤信号の間に道を渡り切ることもできないから、電話でタクシーでも呼ばないかぎり家の周囲数百メートルしか動けない。事務的なことは母親が自転車で動き回ってやっているが、今話題の後期高齢者制度について役所の窓口できいてもよくわからんので説明をききにいってきてくれ、といわれてききにいった。本来75歳以上が対象だが、父親のように障害者手帳で2級になれば65歳から現状の制度か、前倒しで後期高齢者制度のどちらかを選択できるという。それでどう違うのかをきくも瑣末なことばかりでようわからん、結局のところ保険料が年に数万円違いが出るとかいうぐらいか。しかしそれも来年までは確実にこの計算になるがその先はわからないとか言われる。
自動車税の減免の手続きにも行ってくれというので遠くの県税事務所まで行ったが、これまた説明がややこしく、結局今回は減免してもらえなかった。車を持っていて障害が2級以上なら減免の対象にはなるが、本人が現在運転をできていることが条件となるらしく(あくまで自己申告のようだ)、退院したばかりで運転できる目処はまだたっていない、と窓口で初めに正直に言ってしまったのがまずかったのらしい。帰ってから母親にそう説明すると、そういえば窓口でこういう言い方をしないといけないという文言を役所の相談課できかされていた、と後になって紙を渡されたがもう手遅れ。
他にも、こないだわからんかったあれも頼みたいねん、というような件がいろいろあったが、何をしてほしいのかその説明さえなかなか要領を得ず、老眼でしんどいからと書類渡されても読む気もないようだし、窓口に長いこと並んでもそのうち何をきいたらいいかわからなくなって、やっと順がまわってきてから、わたしアホですねん何しにきたかもうわからへんわ、こないだもこんな失敗しましてねえ、というような話を職員に話しはじめたりするぐらいだから本人のせいであるが、制度の側もやたらこみいっているので、歳とってから日本人はいろいろたいへんになるのだなあとあらためて思わされる。
自動車税の減免の手続きにも行ってくれというので遠くの県税事務所まで行ったが、これまた説明がややこしく、結局今回は減免してもらえなかった。車を持っていて障害が2級以上なら減免の対象にはなるが、本人が現在運転をできていることが条件となるらしく(あくまで自己申告のようだ)、退院したばかりで運転できる目処はまだたっていない、と窓口で初めに正直に言ってしまったのがまずかったのらしい。帰ってから母親にそう説明すると、そういえば窓口でこういう言い方をしないといけないという文言を役所の相談課できかされていた、と後になって紙を渡されたがもう手遅れ。
他にも、こないだわからんかったあれも頼みたいねん、というような件がいろいろあったが、何をしてほしいのかその説明さえなかなか要領を得ず、老眼でしんどいからと書類渡されても読む気もないようだし、窓口に長いこと並んでもそのうち何をきいたらいいかわからなくなって、やっと順がまわってきてから、わたしアホですねん何しにきたかもうわからへんわ、こないだもこんな失敗しましてねえ、というような話を職員に話しはじめたりするぐらいだから本人のせいであるが、制度の側もやたらこみいっているので、歳とってから日本人はいろいろたいへんになるのだなあとあらためて思わされる。
2008年7月3日(木) at 18:54
このエントリ(記事)へのコメント
高齢者制度の実体が / 泌尿器科医
リアルに切実にあらわれている名文ですね。
医療制度については医者に相談してください。
制度を知らずして裏をかけず、私はあくどいことしてませんけど。
先日、院長に「これはタチ悪すぎる、ヤバいですよ」と忠告したところ、クビになりました。来月から、二度目のプー太郎です。
8月のライブに合わせて遊びにいかせてください。
お父様、症状改善すると思います。お大事になさってください。
医療制度については医者に相談してください。
制度を知らずして裏をかけず、私はあくどいことしてませんけど。
先日、院長に「これはタチ悪すぎる、ヤバいですよ」と忠告したところ、クビになりました。来月から、二度目のプー太郎です。
8月のライブに合わせて遊びにいかせてください。
お父様、症状改善すると思います。お大事になさってください。
2008年07月03日(木) at 21:58
おめでとうございます /
ひがし URL
プー再デビューおめでとうございます。8月は11日にライブ入っております、いつでもお越しください。僕も一度伊豆に行きたいです。
リハビリに半年までしか扶助が出なくなったのは小泉の時の改悪ですが、治らなかったため障害手帳が出たため、負担額が小さいのでまだマシです。でもこれもだんだん縮小することを米国系保険会社が虎視眈眈と狙っているようで。医療以上に行政の問題ですねえ。
リハビリに半年までしか扶助が出なくなったのは小泉の時の改悪ですが、治らなかったため障害手帳が出たため、負担額が小さいのでまだマシです。でもこれもだんだん縮小することを米国系保険会社が虎視眈眈と狙っているようで。医療以上に行政の問題ですねえ。


