我、旅の求道者也

いつも心にいい旅、いい悪路を(違)

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大川平荒馬ツーリング'07 その5「よさこいの大旗〜だいきさん」 / 旧道者

おでかけ・旅 > 大川平つながり
西部漁協に着いて運行は終わった。どうやら我々が最後尾だったらしい。大川平荒馬は今別荒馬まつりの運行のトリを飾るに相応しい勇姿を轟かせ、観光客を虜にしていたと思われる。え、俺? 俺なら3年前から既に虜だが。

ここ数年、最早何やってても大川平のことが頭から離れないのだ。

大川平関係者に支給されるアイスとビールを受け取り、食べながら仲間たちとの再会の喜びを分かち合う。6月初めの丹後半島で開催された、はだしのコンサートで出会った和太鼓ドンの新入生の姿も見られた。彼女らは初めての大川平でその熱き魂と厚き人情を知り、大川平の良さを知ったようであった。俺よりもはるかに若くして、こんな体験が出来ることは凄く幸せなことだと思う。
この貴重な体験を生きる力にして欲しいと切に願う27歳であった。

そのころイベント会場では町長の挨拶が終わったころだった。ここからはイベント会場においていろんな催し物(?)が行われる。
その一つとして、今別町が誇るよさこいチーム、北天舞悠の演舞が行われる。

北天舞悠の演舞は去年初めて目にし、今年のGWは青森春フェスティバルというイベントに出場するという情報を聞きつけ、それが目的で青森へバイクで見にきた俺であった。
昼間に出会っただいきさんは大旗を振る大役を務めている。GWもその勇姿を堪能させて貰った。今回も彼の力強い姿が見れるはずだ。

演舞が始まった。途中、北天舞悠オフィシャルHPの管理人のタカさんの姿を見たが、演舞中だったので声が掛けられなかった。

オリジナル曲の「荒馬〜ARAMA〜早苗饗の舞」の演舞のあと、チームの旗の紹介があった。小さめのと中くらいのと特大の、3旗。
いずれも今年の年始に亡くなられた、地元のねぶた絵師の方の力作なのだとか。

彼の思いと、チームメンバーの気持ちが詰まったこの3本の旗を一斉に振る演舞が最後に行われた。

特大の旗を振ることになったのが、だいきさんだった。この旗、他の旗の2倍以上の大きさがあり、見た目からして相当重そう。
実際の重量もそうだが、今回は雨の影響もあり、相当な重さだったに違いない。動きを見ていると凄い重圧感を感じた。

途中何度も力尽きて止まりそうになっていたが、それでも一心不乱に旗を振る姿に、観光客は皆釘付けになり、気付けば皆応援していた。
そしてそれに呼応するかの如く、だいきさんの旗を振る動きの力強さが増した。
その光景の中にいて、俺は目に熱いものを感じた。

演舞がすべて終了した後も、俺の目はしばらくの間熱いままだった。感動した。ありがとう、だいきさん。

全ての催し物が終わり、最後に花火が打ち上げられた。今別荒馬まつりは花火も兼ねているのだ。

その間、俺は去年初めてこの花火を見たときのことを思い出していた。それまで途中からしか荒馬に来れなかったが、やっと最初から通しで来ることができたのを喜んでいたのを今でも憶えている。

花火が終わり、今年の今別荒馬まつりは無事終了した。明日からは大川平での運行が待っている。荒馬まつりの終わりはまだまだ先だ。

バスに乗り込み、大川平へと戻り、文化会館で打ち上げが行われた。

治まらぬ熱気とともに皆で飲む酒の味も、深い愛情のこもった料理の美味さも、乾杯の音頭の前の「らっせーら、らっせーら、らっせーらっせーらっせーら」の掛け声も、全て去年と変わらぬ熱さを醸し出していた。

間違いなく、1年ぶりに帰ってきた故郷の姿そのものだった。
その光景を堪能すべく、深夜まで呑みふけっていた俺であった。

人影もまばらとなってきた頃、保存会の皆が用意してくれた布団を敷いて眠りについた。明日も楽しみだと胸を膨らませながら。
2007年9月24日(月) at 23:05 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
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大川平荒馬ツーリング'07 その4「おかえり、俺の熱き魂」 / 旧道者

おでかけ・旅 > 大川平つながり
大川平に着いて暫くすると、今別への移動手段となるバスが数台来た。今年の大川平荒馬の関係者数は概ね100人。とてもバス1台では足りない。

つい5年以上前は30人にも満たなかっただけに、ここ数年の驚異的な人数増加が大川平荒馬の新たな時代の到来を髣髴とさせている。

これより、観光情報誌にも載っている「今別荒馬まつり」の運行(通称・合同運行)に参加することとなる。
「健太郎も参加するか?」と訊かれたが、「(大川平の)外で見せれるレベルではないので・・・」と断っておいた。参加したいのはやまやまだが、観光客も居る中で大川平荒馬自体のレベルを下げるわけにも行くまい。

だいきさんが勤めるガソスタや町内唯一のコンビニ・サークルKがある通りを抜け、今別中心部に入る。集合場所は町の交番の前だったようだ。


全員そろったところでお囃子が始まった。
1年ぶりに聞くお囃子と、1年ぶりに見る衣装。そして雰囲気。それら全てが俺の心を1年ぶりに熱くさせた瞬間だった。… 続きを読む
2007年9月24日(月) at 01:24 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
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大川平荒馬ツーリング'07 その3「帰るべき故郷」 / 旧道者

おでかけ・旅 > 大川平つながり
時間は既に2時前。合同運行は6時から。ちょっと時間が押してきた。
途中サンドラに前を付かれ、あまりの遅さにイライラしながらも青森市街へ降りてきたが、雨上がりの湿気のせいかまた身体が汗ばんできた。去年はこんなことはなかった。今年は暑すぎるのか、はたまた歳のせいで脂っぽくなってきているということか・・・。

というわけでくさぶえ温泉に緊急入浴。身体を清め、再度出発。雨は上がり、晴れている。これなら合羽なしで行けるだろうと思ったが、R280に入った瞬間にまたしても雨・・・。畳んだ合羽を再度着るハメに。くそぅ、折角畳んだのに。

運行時間が迫っているのと、合羽についた雨を走行風で飛ばしてしまおうと、少し速度を上げ気味に走る。といってもR280は青森市街から蓬田付近までは広いバイパスとなる為、車の流れも速く、普通に流れに乗って走れば結構なペースとなるのだ。

バイパス区間が終わった辺りで雨がやんだ。合羽はまだ濡れているので畳むのは後まわしにして走る。

大川平に近づくにつれて、段々と気持ちが昂ぶっていることを実感する。あの2004年の運命的な出会いをきっかけに今まで10回以上も訪れた大川平。10回以上も訪れているぐらいだからこの辺りの風景も今はもう「おなじみの風景」だ。

「見飽きた」ではない。おなじみの風景だから毎回大川平への道を走ると妙に郷愁を感じるのだ。この感覚は、10年近く前、俺がバイクに乗り始めた頃、自分が生まれた町である寝屋川へ行き、前の家を訪れたときと微塵も違いはなかった。

俺は大川平に「帰ってきた」のだ。例え大川平で生まれた人間でなくとも、自分のふるさとだと思って心から愛することができる大川平に出会ったことを改めて誇りに思う。… 続きを読む
2007年9月9日(日) at 03:24 / コメント( 2 )/ トラックバック( 0 )
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大川平荒馬ツーリング'07 その2「温泉と険道と」 / 旧道者

おでかけ・旅 > 大川平つながり
八甲田の山中には幾つもの温泉が湧いている。その中でも俺の特にお気に入りの温泉である、谷地温泉へ向かった。

谷地温泉は十和田ゴールドラインから少し逸れたところにある小さな混浴温泉。混浴だけに泉質はピカイチで基本的には湯治湯なのだが、洗い場もあったりする。残念ながら若い女の子と混浴することはできなかったが、汗を洗い流すことができ、また身体にあの硫黄泉の心地よい匂いを纏うことができた。

かれこれ1時間ほど温泉に浸かっていたんだが、雨は一向にやむ気配がない。合羽は酷王のスクリーンの下にあり、今そこまで行くと確実に濡れる。温泉が台無しだ。

温泉施設の入口付近ではイワナの塩焼きが売られている。ここに来たときにはいつも食べているのだ。
いつもは1匹だけ食べているのだが、今日は思い切って3匹食べることにした。ちょうど昼だし。

焼きたてホヤホヤの魚は美味い。何気に俺は魚介類が一番好きだったりするのだ。… 続きを読む
2007年8月20日(月) at 23:28 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
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大川平荒馬ツーリング'07 その1「台風とともに」 / 旧道者

おでかけ・旅 > 大川平つながり
荒馬まつり。
8月4〜7日に津軽半島は今別町で行われる、ねぶた祭り。
田の神に感謝し、皆でともに踊り、ともに酒を交わす、津軽の短い夏の、熱き祭りだ。

そして俺の、いや俺たちの、大切な日でもある。

毎年夏になると、俺はこの日を指折り数えて待ちつづけている。その理由は去年の記事を見ていただいた方にはお分かりだろう。その日が今年もやってきたのだ。

今年の休みは8月3〜8日。去年同様、祭り期間中に土日を挟んでいる為、合計6日の休みが確保できた。去年の今ごろから「この日だけは何があっても休む」と決意していたのが、今年も叶った。

日にちがあるので、今年も移動手段はバイクだ。何やら台風が来ているようだが、構うものか。普段の俺なら台風どころか雨が降ればバイクに乗らず引き篭もるのだが、この日は違った。
大川平で知り合った仲間たちと同じ時を過ごす、1年に1度しかない熱い祭りの日。台風が来たからどうのなど言ってられない。

一度決意した俺は自然災害ですら止められないのだ。… 続きを読む
2007年8月20日(月) at 22:27 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
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余韻に浸る暇も無く / 旧道者

おでかけ・旅 > ツーリング
明日から北海道行きます(爆)

大川平から帰ってきてから2日働いてすぐ北海道行きだということは前に説明した通りだ。こんなアホなことができるのも今のうちだけだからな。最近の俺は身体の衰えが激しいのだよorz

ちなみに明日の旅程だが、
青森まで自走ですが、何か?

何とかフェリーの時間まで余裕あるぐらいに青森着いて、大川平の皆に挨拶できたらいいなと思う旅の前夜であります。

というわけなので、荒馬レポは17日以降にて公開します。
今回は去年まで話せなかった人とも話ができ、また一つ何かを得ることができた。その何かを、レポを書きながら考えて行きたい。

余談ではあるが、大川平に住む美少女たち(ホンマです)には俺がどんな風に映ってるのか、いつも気になっていたので聞いてみたところ、以外にも悪い印象は持たれていないことが分かり堪らなく嬉しかった。

てなわけで乞うご期待!
2007年8月10日(金) at 23:39 / コメント( 18 )/ トラックバック( 0 )
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今年もやってまいりました / 旧道者

おでかけ・旅 > 季節の祭り
大川平荒馬。
しかし台風の進路を確認して、暫し絶句・・・。

もろ直撃ですやん!!

フェリーは運航してくれるのか・・・。無かったら・・・自走しかないよなorz

しかし、大川平のためなら例え火の中台風の中。
自然災害ですら私を止めることはできぬということを証明する良い機会ではないか!!

待っておれぃ、ふはははははははは!!!





若干壊れておりますが、とりあえず行って来ます。
2007年8月3日(金) at 00:52 / コメント( 3 )/ トラックバック( 0 )
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香住ふるさと祭り海上花火大会オフ '07 / 旧道者

おでかけ・旅 > 季節の祭り
2002年、AIRの舞台探訪ついでに寄って以来、毎年欠かさず訪れている香住ふるさと祭り海上花火大会。今年は例年とは違い、オフ会として開いてみることとした。

元々このオフ会は京都の某ジャングル腐道を走るオフの延長として企画していた。
私はオフ会の主催を勤めるのは初めてであったが、ただの道オフだけでなく何か私らしいオフ会にできればいいなと思って思いついたのが花火であった。

6月頭に告知して以来緊張半分期待半分であったが、7月に入ってから休憩爺氏で電機屋氏からの情報により、ジャングルの草が刈られてしまったことを知りつつも何かを期待して自ら下見に行き、見事なまでに草が刈られてしまったジャングルの無残な姿に涙して、急遽走る道を兵庫の某ダート険道へと変更したのだった。

開始以前から出鼻を挫かれてしまったわけであったが、どうにか人数も集まり、当日の天気も大丈夫ということで、私が初めて主催を勤める記念すべきオフ会の幕開けとなった。… 続きを読む
2007年8月3日(金) at 00:47 / コメント( 4 )/ トラックバック( 0 )
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無事糸冬了 / 旧道者

おでかけ・旅 > 酷険道
2:58、無事帰宅しますた。険道の通行止めや、ちょっとしたトラブルにより波乱万丈のオフ会でしたが、険道面がいまいちだったためメインディッシュに昇格した花火がこれまた好評だったようで、「はじめてのオフしゅさい」にしては上出来だったかと思ってます。

参加されました皆様、つたない主催でしたが、最後までついてきて下さってありがとうございました。

花火の方、好評につき来年も花火オフを開催するやも知れません。その際、険道を走るかどうかは公開しませんが、まぁ走るでしょうw
ご安心を(何がだw)

というわけで、レポは後ほど。
2007年7月29日(日) at 03:31 / コメント( 3 )/ トラックバック( 0 )
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迫り来る、ジャングル!! / 旧道者

おでかけ・旅 > 酷険道
オフ会までついにあと1週間を切りました。主催者の私としましては緊張半分・期待半分といった感じです。

そんなわけで、どんなわけかは分かりませんが、今回のオフの大まかな予定と参加者の確認を行いたいと思います。

では以下、またしてもMH2の香りが漂いますが、ご賞味ください。

注:オフ会告知の為、一番上に表示してます。新着記事はこれより下を御覧下さい!
無事終了しました。関係者の皆様お疲れ様でした。とりあえずレポが見たい場合は「ワッフルワッフル」とコメントして下さっても見れませんので、ご注意をwww

ちなみに先日までの告知内容はコチラ

藪の中はキケンがいっぱい!?

◎開催日時:7月28日(土)

◎集合時間と場所:AM10:00 久畑関所跡(場所はココ。R426沿いにあります)
福知山ICを降りてR9を西へ進めばR426に入れるはず。

◎参加資格:HR(変態ランク)制限なし。ただし秘境セット(愛車、突撃精神、トラブっても泣かない心)所持者のみ

◎現時点での参加者(順不同):
参加:ちゃんまつ氏(XR250)、でこぴんロケット氏(カレン)、Udayan氏(RF400R)、きょくちょ〜氏(セフィーロorインパルス)、私(ZZR1400)
保留:ひろき氏(参加の方向で)
不参加:電機屋氏(インプレッサ)、トシピロ氏(レガシィ)、Yori-yan氏

◎持ち物:命、愛車、熊避け鈴、他酷険道走行用装備、AIRサントラ(所持者のみ)w、浴衣(持っていれば)

◎マストオーダーA:京都r653ジャングル体験・予行演習(仮)
(10:30)関所跡出発
(11:30)「拠点」到着、突撃開始
(13:00)昼食、場所は「拠点」で・・・と言いたいところだが、時間が押していれば香住町中心部まで行くかも
(13:00〜16:00)タヲル、場所はかすみ矢田川温泉
(17:30)臨時駐車場の香住小学校校庭に入庫(開場一発滑り込み、詳細はこれ

◎マストオーダーB:香住ふるさと祭り海上花火大会の堪能
花火大会は20:00〜21:00。約2800発とのこと。
斜めスターマインが見所です。あと、アナウンスのおばちゃんの「それでは、どうぞ!!」も必聴の価値アリ。

駐車場にさえ入れてしまえばこっちのもの。入庫後しばらく時間があるが、その間は自由時間の予定。夜店をまわるもよし、マターリするもよし、AIRの舞台探訪に行くもよしw

AIRについてはようつべにうpされている主題歌「鳥の詩」を貼っておく。
http://www.youtube.com/watch?v=HY3X16Kc5oY

ちなみに帰宅時間は奈良県北部在住の私で日付が変わるか変わらないかといったところです。
「ウチには門限がありましてよ」なんて人はお知らせください。

その他参加車輌の間違いや、「これは酷すぎる」等、ご意見ご感想はコメント欄にてご投稿ください。
直ちに修正します。

☆でこぴんロケット氏の車種が分かりません。すいませんができれば教えて下さい。

最後に、今回の道の写真をば





舗装されてないことを祈る!!
2007年7月24日(火) at 20:08 / コメント( 19 )/ トラックバック( 0 )
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