潮のつれづれ語り

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発売日が決まりました / 潮

> 作家活動
18日も東京に滞在して、編集者さんお二人と(別々にですが)お会いしました。
それで「6〜7月頃出る予定」と漠然と思っていた本の、正確な発売日がわかりました。

『マジカル・ドロップス』光文社 6月20日発売
雑誌「小説宝石」の今年1月号まで連載していたものをまとめました。ちょっと変わった趣向のバンド物です。表紙がとっても可愛いので、ぜひ「ジャケ買い」してください(^^;)

『モデラートで行こう♪』JIVEピュアフル文庫 7月10日発売
「PLAZMA」という中高生向け冊子に2年間連載していたものをまとめました。元男子校の男子ばかりの高校吹奏楽部に入部した女の子たちの物語です。
JIVEサイトでの発売予告
   
2007年5月21日(月) at 12:06 / コメント( 4 )/ トラックバック( 0 )
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児童文芸家協会総会&授賞式&懇親会 / 潮

> 作家活動
17日は児文芸の総会・授賞式・懇親会に出席のため東京へ。

総会は午後3時から。今日はその前には予定が入らなかったので、家を出るのは10時でOKでした(11:30までの新幹線に乗れば間に合うので)

会場の「アルカディア市ヶ谷」のある市ヶ谷駅(地下鉄の)に着いて、一瞬どっちの出口に出たらいいのか迷いました。基本的に方向オンチです。「え〜い、ここや」とあてずっぽで出口を上がると、ほんのりのカレーの匂いが…。あ、思い出してきた。ホテルのある通りに確かカレーハウスがあったわ…ってことはこの出口で正解!……方向オンチですが、嗅覚は鋭いデス

が、ホテルに入ったとたん、またも方向オンチ全開でどこ行ったらいいのかウロウロしてしまっていたところ、ばったり水玉さんことプレアデスの楠さんとお会いして、総会会場まで連れて行っていただきました。楠さんは受賞式の「花束係」(受賞者の皆さまに花束を渡す係)もご一緒だったので、授賞式までずっとくっつかせていただきました。ほんと、心強かったです、ありがとう楠さん。

総会は各委員会の事業報告や会計報告など堅苦しい項目が続くのですが、質疑応答の雰囲気がとてもアットホームで暖かな感じなので、思ったより気楽に参加することができました。
総会終わりに自己紹介タイムがあったのですが、関西からの遠征組の皆さんほとんどが、すごく自然に笑いを取っていたのが印象的でした。関西人としての未熟さを痛感いたしました

授賞式では、講評・受賞者の皆さんのスピーチの間じゅう、緊張して目を皿のようにして舞台を見ていました。いや、花束係なんですが、それぞれお渡しする方が事前に決まっていたので、お顔を覚えておかないと、一斉に「花束ガールズ」が前に出て行った時、私だけ右往左往してしまうことになりかねません。
元来、人のお顔を覚えるのが苦手な私でしたが、なんとか無事にお渡しすることができました。
ホッとしたところで、楽しい懇親会に突入です。

乾杯後、おやびんさんこと芝田勝茂さんのスピーチ(児文芸がこれから出がける出版物についての)を聞いた後、お付き合いのある出版社の担当さんや、知り合いの編集者さん、作家さんたちとお話をすることができました。
でも基本的に人見知り・引っ込み思案なもので、話しかけてくださる方とおしゃべりしただけで、自分からお声をかけたり、初対面の方を話したりできなかったのは、ちょっともったいなかった気もしています。

二次会では、協会賞受賞の名木田恵子さんとおやびんさんが演劇談義に花を咲かせていらっしゃる間の、特等席で楽しませていただきました。隣にいらした演劇好きな水玉さんも「すご〜いすご〜い!」と歓声をあげるような、ディープなお話続きで。名木田さんはすっごく楽しくて可愛い方で、ご一緒させていただいてとても楽しかったです。ちょうど「バレリーナ事件簿」を読んでたところだったので、「今読んでるんです。バレエ好きなんですよぅ(習ってるんです実は)」と言ったら、「がんばってねぇ」と手をブンブン握ってくださいました

二次会の終盤で、JIVEの取締役Sさんとピュアフル文庫編集長Nさんが話しかけてきてくださいました。
Sさんは相当お酒を召されていたようで、会話の内容が途中でどこかに流されていってわけわかんなくなっちゃって…逐一、Nさんが通訳してくださったのでなんとか理解できたのですが。今度ピュアフルで出る予定の新刊、とてもいいです、気に入ってるんですよ〜、ということを言ってくださったので、長らく自信喪失気味だったのが、少し回復できました。
17日の一日でお目にかかった皆さんに、それぞれ元気やエネルギーをいただいて帰ることができました。直接的なアドバイスをいただいて「目からウロコ」なこともありましたし。
交通費・宿泊費はかかるけど、やっぱり年に一度はこういう場に足を運ばなきゃな〜、と思いました。
2007年5月21日(月) at 11:54 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
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少女海賊ユーリ 未来へのつばさ / 潮

> 児童書紹介
『少女海賊ユーリ 未来へのつばさ』 (フォア文庫 童心社)
みお ちづる/作  永盛 綾子/画

のっけから意外な展開で始まりましたが、無事に最後はシリーズ完結の大団円を迎えます。そこに至るまでに、何回泣かされたことか…。でも「心を洗い清めてくれる」ような涙が流せるので、読後感は最高でした。
海外でも翻訳出版されるようですが、ぜひぜひアニメ化も希望です!

■内容紹介
宿敵ボルドに連れ去られた海賊船ユーラスティア号の船長ユーリは記憶をなくしていた。ボルドはそれにつけこみ、2人は世界に平和をもたらすためのパートナーだと信じ込ませる。一方、ユーリを取り戻すべく海賊仲間が「まぼろしの島」を目指していた。シリーズ最終巻。

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2007年5月15日(火) at 12:31 / コメント( 1 )/ トラックバック( 0 )
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月下花伝〜時の橋を駆けて / 潮

> 児童書紹介
『月下花伝〜時の橋を駆けて』(大日本図書)
越水利江子/著

実を言うと、あまり新撰組には詳しくなく数年前の大河ドラマで見たくらいで、まったくといっていいほど知識がなかったのですが、最初の映画フィルムのシーンから総司と山南さんの人物像に引き込まれました。
総司や新撰組の人々それぞれの人柄が際立っていて、こちらの世界の秋飛と共に、彼らに訪れる非情な運命が「来ないでほしい」と本気で思ってしまいました。

落ち込んでいる時期に読んだのですが、この本の中の言葉に、勇気をもらい背中を押してもらいました。とても大切な一冊になりました。

■内容紹介
秋飛は月不宿を抜き、映写機に映し出された沖田総司に向かって、じっと構えた。猫に気を取られ月不宿を取り落とした秋飛の前に沖田総司が現れて…。激動の時代を駆け抜けた青年・沖田総司と現代の少女・秋飛の物語。

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2007年5月15日(火) at 12:04 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
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純にいちゃんの赤ちゃん / 潮

> 児童書紹介
『純にいちゃんの赤ちゃん』 (国土社)
うみの しほ/作  牧野 鈴子/絵

懐かしく暖かい雰囲気あふれるお話です。途中から涙がじわりとあふれてきて、おばちゃんが兄ちゃんのカノジョを抱きしめてあげるあたりで号泣してしまいました。

■内容紹介
父、兄、優子、それぞれが受けとめた母の死。ばらばらになりそうな家族―。そして、ちっちゃな母ちゃんとしてがんばる優子の前に突然あらわれたにいちゃんのカノジョと、新しい命が芽ばえたという知らせ―。純にいちゃんたちの夢に共感した優子は…。

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2007年5月15日(火) at 11:56 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
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竜のすむ森 / 潮

> 児童書紹介
『竜のすむ森』(小峰書店)
竹内 もと代/作 牧野 鈴子/絵

澄んだ田んぼに映った空の中に、龍に乗って入っていくシーンがとても印象的で、情景が目に浮かぶようでした。きっと日本のどこかに、ほんとうに龍の住んでいる森があると思います。

■内容紹介
母とふたりで引っ越してきた清瀬村には、竜が横たわってできたという伝説の川、飛竜川があった。自分の家が、村を守る竜神社の神主であると知った智は、竜の姿を一目見ようと、友達の信と一緒に北の森へ向かうが…。

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2007年5月15日(火) at 11:40 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
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トリオでテレパシー 夢よ、輝け! / 潮

> 児童書紹介
『トリオでテレパシー 夢よ、輝け! 』(フォア文庫 岩崎書店)
光丘真理/作 あいかわ奏/画

みつごたちの個性がきわだつシリーズ2巻目。力を合わせて闇カイザーに立ち向かえ!

■内容紹介
サヤ・スズ・テッペイのみつごが住んでいる南風町の駅前に、巨大なショッピングセンターがオープンした。そのために、南風商店街へ買いものにきていたお客さんがどっとショッピングセンターに流れていって、商店街はひっそりとしてしまった。商店街に活気をとりもどそうと、三人はある作戦を考えた…。

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2007年5月15日(火) at 11:34 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
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まじょもりのこまじょちゃん / 潮

> 児童書紹介
『まじょもりのこまじょちゃん』(ポプラ社)
越水 利江子/作  山田 花菜/絵

文も絵も、かわいくて楽しい♪ あぁ、この本を読んであげられるような女の子が欲しいなぁ…。こしろみたいな猫も欲しいなぁ…(^^;)

■内容紹介
魔女森のこまじょちゃんは、とっても小さな子どもの魔女。「早くお母さんみたいな魔女になりたいな」と、猫の背中に飛び乗って、今日も元気に魔法のお勉強。ある日、迷子になった人間の男の子が魔女森に…。

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2007年5月15日(火) at 11:29 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
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あさきゆめみし / 潮

> 児童書紹介
『あさきゆめみし』(講談社青い鳥文庫)
大和 和紀/原作・絵 時海 結以/文

ご紹介しているのは1巻ですが、もうすぐ3巻が出るところだと思います。

1,2巻はちょっと前、病院通いしてた頃、時間待ちの間に読んだのですが、立て続けに読んでしまい「ええ〜〜もうここで終わり?」と病院廊下で叫びそうになってしまいました(危ない奴です・笑)。たぶん、本来の読者である少女たちも、私と同じく、首を長くして次巻を待っていることでしょう。 原作マンガも源氏物語も未読な私には、本当にエキサイティングで楽しめる本でした!


■華やかな貴族文化が咲きほこっていた平安時代に、光る君と呼ばれるひとりの貴公子がいました。幼いうちに母親を亡くした彼は、天皇の息子でありながら臣下の身分に降ろされ、そしてただ一つの恋も―。いまからおよそ1000年前、紫式部によって書かれた古典名作「源氏物語」が、華麗なイラストと美しい文章で新しくドラマチックによみがえる!小学上級から。

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2007年5月15日(火) at 11:23 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
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ツー・ステップス! / 潮

> 児童書紹介
『ツー・ステップス!』(岩崎書店)
梨屋アリエ/作 菅野由貴子/絵

アリエさんの描く女の子たちは、いつもとてもリアルです。リアルゆえに、読んでいて息苦しくなってしまう(過呼吸気味になる)もあったりするのですが(この本でも主人公といっしょに心臓がトクントクンしてしまったりしましたが)、読後感はとてもさわやかでした。

■内容紹介
わたし、小野崎藍は、小学生のあいだで大人気のブランド「ファンタスティック・ガール」のマフラーを手に入れた。でも、その日を境に、友だちからシカトされはじめて…。少女群像を鮮やかに描く。

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2007年5月15日(火) at 11:09 / コメント( 0 )/ トラックバック( 0 )
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