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第9回 俳優・役者 副島新五さん 前編 / blog編集部しごと班

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「劇団赤鬼」の看板役者として大活躍の副島新五さん。そこにたどり着くまでの道のりとは?

副島さんのプロフィール
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「劇団赤鬼」所属 役者・俳優
 
●経歴
1971年 長崎県出身
1989年 大阪芸術大学 映像学科入学
1993年〜1997年 スタジオカメラマン
2001年〜2005年 会社員
1999年〜神戸の人気劇団「劇団赤鬼」に参加し看板俳優として活躍。また、映像作品・舞台をプロデュースするMaelstrom(メイルシュトロム)を立ち上げる。
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何かを作る仕事がしたい。
カメラマン、アルバイトをしながら
役者を始めた。


どうして役者になりたいと思われたんですか?
 
子どもの頃は役者になりたいと思ってたわけじゃないんです。ただ、テレビの俳優さんへの憧れはすごくあって、特に大河ドラマが好きでをよく見ていました。役者というよりは、何かを作る人間になりたいと思っていました。それで、高校くらいからは映画を作りたいという気持ちが出てきたんです。映画を作るために大学に行って、自主映画とかを撮ってましたね。その頃は、僕は作る側で、役者さんに演じてもらう形だったんです。25歳くらいまでそんな感じで。そんな時、たまたま後輩が舞台をやるっていうので手伝ってたら、出たいなって思って、そこで舞台デビュー(笑)


役者ではないけれど、もともと何かを作る仕事に興味があったんですね。

大学を卒業してからは、カメラマンをしてたんです。大学の頃、映画を撮りながら主にカメラをやっていて、それが講じてスタジオに入って。27歳くらいまで、役者やりながらカメラマンやってました。

カメラマンを辞めたのは、いろんなことがしたいなって思うようになったから。役者の傍ら、パソコン教室の先生とか肉体労働とかしてました。舞台やっているから声がデカくて、パソコンの先生としては重宝されました(笑)

パソコンの先生ですか(笑) 声が通るからでしょうね。
役者をするようになって、考え方など変わりましたか?


役者を始めて、どういう風にしたら、役者が演じやすいのかがわかるようになってきました。僕は、将来的にはプロデューサーとして作品に携わりたいと思っているんです。個人的に映像を撮ったりもしていますし。身をもって体験しているので、役者に対する意識も変わってきました。

それに、ものすごくいろんなことに注目して考えるようになりました。映画やお芝居を見ても、ストーリ内容だけじゃなく役者の芝居の視点から見たり、作品の作り方にも注目したりするようになった。感受性が強くなった感じがしますね。

多くの役者との真剣勝負。
良い演技は、参考にした。
演じる役者が年下だとか、関係なかった。


現在、副島さんは「劇団赤鬼」の看板役者として大活躍されていますが、どういう経緯で劇団に入られたんですか?

最初は、赤鬼よりも小さな劇団に入っていたんです。そこを辞めてからは、1年くらいいろんなオーディションを受けたりして、演技をしていました。一つの劇団に留まっていないので、いろんな役者さんと舞台を作ってきました。毎回新鮮で、刺激的でしたね。そんなとき、赤鬼のプロデューサーと出会って、赤鬼に入ることになったんです。

劇団というと、厳しい下積みがあるイメージなのですが、入ったばかりの頃は大変でしたか?

いや、赤鬼では、会社で言うと中途採用っていう感じだったから下積みのようなことはなかったな。それに、僕は役者を始めた時期が遅いので、もともと年下の子が多いんですよ。若い役者さんの方が、僕よりキャリアがあったりする。不思議な感じでしたよ、年上やから気遣ってくれるんやけど、周りのほうが経験があるっていう(笑) でも、僕自身がマイペースだから、やりにくいとは思いませんでしたね。楽しく、年下でもいいところは、どんどん吸収させてもらおうって考えていましたから。

会社員と役者業との両立。
大変だけど、人との出会いは
貴重な財産。


年齢に関係なく、相手の良いところを吸収する…私には、なかなか難しそうです。毎日忙しいと思いますが、どんな一日を過ごしているのですか?

去年の夏までは、9時−5時で普通の会社員として働いていました。最初はバイトで入ったんですけど、いつの間にか社員になってたんですよね(笑) それで、働きながらも夕方からは舞台に向けて稽古。最近は、劇団以外の仕事もやらせてもらえるようになってきて、充実していますよ。

役者さんは、会社で働きながらっていうことは多いんですか?

僕は、珍しいケースだと思いますね。ほとんどの人の場合、年齢的なものもあるんですけど僕みたいに会社勤めしている人は少ないでしょうね。バイトしている人は多いと思いますけど。年齢的に若い方も多いですし。本当はみんなクリエイティブなことだけで食っていきたいんですけどね…。

でも、最近やっと、他の劇団での舞台や仕事で給料をもらえるようになったんですよ! それが嬉しくって。会社勤めは時間のやりくりが大変だけど、その分人脈が広がったり、いろんな人に出会うことで役者としても学ぶことも多いんですよ。

次回は、役者と会社員の「二束のわらじ生活」を送るコツを伺います!
後編はこちら

今回お世話になった副島さんの劇団は…
劇団赤鬼
http://www.akaoni.jp/
2006年10月24日(火) at 22:38 

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kansai.comにソエジマの取材記事が掲載されてます。 / ソエジマのブロローグ

関西地元密着型ポータルサイトである関西どっとコムさんにソエジマの記事が掲載されてまーす。先日のオーサカヘブンの稽古の時に、「好きな仕事してますか?」と言うコーナーに取り上げたいということで、俳優としてのソエジマが取材されたのです。で、その記事が掲載されているというわけです。インタビューなんだけど、うまくまとめられております。

関西どっとコムさんはこちら!※「好きな仕事してますか?」コーナーにあります。
2006年11月02日(木)   at 12:39