反捕鯨団体シーシェパード、調査捕鯨船団に探知機 / よねやま
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盗聴器ではなく、シーシェパードが日本の調査捕鯨船に発信報知機を日本に無断でしかけたというフランスAFP通信の報道である。シーシェパード(SS)が衛星通信を使ってAFPに語った内容という。
本当かどうか疑わしいが、前のブログでは、盗聴器としたが、捕鯨船の通信内容を盗聴するのではなく、捕鯨船の位置情報をSSに知らせるための機器のように思える。
これら一切が架空の内容である可能性もある。話題をつくるSSの広報手口かも知れない。
犯罪であり、そして人種差別の可能性も考える。日本人の船舶なら勝手に侵入して報知器をしかけてもいいと考え、それを「普通」に語っている。
どこに、どんなものを、いつ、誰が、という具体的な内容が、この記事の核心部分であるが、それを語らず、悪質だ。
水産庁はこの記事やロイター電にもとりあわなず、いまのところ、SSの妨害行為をプレスリリースで知らせている。
http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/enyou/080116.html
このようなSSの報道は、ますますSSの悪質さと犯罪行為への鈍感さを世間に知らせるようなものだと思う。恥ずかしく極めて悪質だと思う。
自らの目的のためには手段の合法性、非合法性を問わず、妨害する。それがSSにわからないわけがないと思える。
そしてこれが、エッセンスなのだが、そうした非合法行為は、日本人だったら、やっていいことなのだと自覚しながらやっているのではないかと思慮する。そして、もしそうならば、それは人種差別にあたるのではと思う。
だから二重に悪質でありえる。まず、少なくとも犯罪行為を公言するSSを世界の「すべて」の民主主義国家は容認してはならず、彼らを利する行為は慎むべきだ。
SSの報道が、彼らの寄港地のあるオーストラリアに向けてのメッセージである可能性は高い。彼らのミッションを速報することで衆目を集める。
SSを自ら利するために、どうも日本が体よく利用されている。

