輪渡 南陸線〜南南線 / ぞんいえ
おでかけ・旅 > お散歩上海
2008年7月5日(土) 晴れ
先日の虹の出た日を境に、本格的に夏がやってきた雰囲気。青い空、白い雲、降りそそぐ太陽…35℃越えの気温。これぞ上海の「悶熱」である。
お昼過ぎ、空調の効いた室内でありながら外の暑さ(見た感じ)に目がうつろになっていたら、ダンナが例によって「お出かけする?」発言。「いや、この時間に出たら死ぬでしょ。」と抵抗すること数時間、夕方少し日が陰ったところで観念した。
まずはお馴染み、最寄りの輪渡「東東線」で西に渡り、十六鋪(中山東路)から65路に乗車して終点の南浦大橋で下車。
いつもはバスで通ったり遠くから眺めたりするだけなので、真下からの眺めってのはなんか珍しい。
でっかいなー。

橋のたもとには、開いてんだか閉まってんだかわからんナゾの建造物。何故ここに「ミャンマーヒスィ直売本店」が必要なのか。何故「ヒスイ」ぢゃなくて「ヒスィ」なのか。何故日本語表記なのか…この国の長い歴史はやはりあなどれない。
陸家浜路渡口は、これまで見た中でいちばんきれいで立派な建物かも知れん。見た感じ新しいし、上に掲げられている看板も「上海輪渡」やし、色も鮮やか。
しかし、1階にある食堂は、白板に書かれた4月某日のメニューとエプロンを残して、その後使われている形跡はない。そもそも、食堂があるとこは初めて見たけど。
その理由は、周辺の寂れ感からなんとなく想像できるけどね。
ここら辺、ちょっと南西側に行けばすぐに2010年の万博会場である。
で、まずは南陸線に乗船。
こーいうことする人は、やっぱりどの船にもおるもんらしい。
対岸には浦東の南馬頭渡口。
左右2ヶ所の渡口。
もう2年ほど前になるのだが、周家渡渡口から出ている渡し船が廃止されるというのを聞いて乗りに行ったのが渡し船巡りの旅の最初だった。次に乗ろうとしている南南線は、廃止された路線(周南線)の代わりにできたものらしい。前の地図には掲載されてへん。
どーん。南馬頭路渡口。大きいのは陸家浜路と同じやけど、新しさはない。
気になるのは乗り場の番号。「1」はあるけど、「2」は…?明らかにひっぺがした跡があるぞ。南南線はどこや?!
少しバスターミナルの方に行き、右に入ったところにあった。ほっ。
でもなんか平屋。最寄り渡し船の東昌路渡口もそうやねんけど、仮設っぽさありあり。
がらーん。
「っぽい」じゃなくて「完全に仮設」ですがな、こりゃ。
南南線は黄浦江を斜めに突っ切るルート。左右に万博会場の工事を眺められる。浦東側の眺め。
なんか、入場ゲートっぽい。確か、会場にも渡し船ができるはず。
後ろのモスクっぽいのは、よく見りゃ単なる集合住宅。
浦西側の眺め。動きはあるものの、まだ全体像も何も見えない。
廬浦大橋がくっきり。
2元空調船並みの長時間クルーズ(?)を経て、南江路渡口に到着。いやぁ、懐かしいねぇ。約2年前もそうやったけど、さらに寂れ感が進み…
ガレてます。
過去のダンナ撮影記録によると、これ、2年前は一応原形を留めていたが、今や完全崩壊も間近(いやだから、つぶしてますってば)。
やけに立派なドアの向こうは、解体作業中の船舶公司の守衛室(主なし)。造船業華やかなりし頃は…と、知らない時代に思いを馳せてみたりして。こんな写真やけどな。
バス通りに出るべく歩いていると、塀の向こうに浦東の誇る金茂と栓抜きヒルズが。近くで見ているとわからんけど、こうやって見るとヒルズの高さが際立つ。
暑さに耐えかねて、寂れた中に1軒だけあるコンビニでアイスを買って食べながら道の向こうを見ると、廃止になった江辺路渡口の建物が見える。ここから西側はまさに万博会場で、今後は月単位、いや週単位で風景が変わっていくに違いない。
さて、残りは1路線かな。
先日の虹の出た日を境に、本格的に夏がやってきた雰囲気。青い空、白い雲、降りそそぐ太陽…35℃越えの気温。これぞ上海の「悶熱」である。
お昼過ぎ、空調の効いた室内でありながら外の暑さ(見た感じ)に目がうつろになっていたら、ダンナが例によって「お出かけする?」発言。「いや、この時間に出たら死ぬでしょ。」と抵抗すること数時間、夕方少し日が陰ったところで観念した。
まずはお馴染み、最寄りの輪渡「東東線」で西に渡り、十六鋪(中山東路)から65路に乗車して終点の南浦大橋で下車。
いつもはバスで通ったり遠くから眺めたりするだけなので、真下からの眺めってのはなんか珍しい。
でっかいなー。

橋のたもとには、開いてんだか閉まってんだかわからんナゾの建造物。何故ここに「ミャンマーヒスィ直売本店」が必要なのか。何故「ヒスイ」ぢゃなくて「ヒスィ」なのか。何故日本語表記なのか…この国の長い歴史はやはりあなどれない。
陸家浜路渡口は、これまで見た中でいちばんきれいで立派な建物かも知れん。見た感じ新しいし、上に掲げられている看板も「上海輪渡」やし、色も鮮やか。
しかし、1階にある食堂は、白板に書かれた4月某日のメニューとエプロンを残して、その後使われている形跡はない。そもそも、食堂があるとこは初めて見たけど。
その理由は、周辺の寂れ感からなんとなく想像できるけどね。
ここら辺、ちょっと南西側に行けばすぐに2010年の万博会場である。
で、まずは南陸線に乗船。
こーいうことする人は、やっぱりどの船にもおるもんらしい。
対岸には浦東の南馬頭渡口。
左右2ヶ所の渡口。
もう2年ほど前になるのだが、周家渡渡口から出ている渡し船が廃止されるというのを聞いて乗りに行ったのが渡し船巡りの旅の最初だった。次に乗ろうとしている南南線は、廃止された路線(周南線)の代わりにできたものらしい。前の地図には掲載されてへん。
どーん。南馬頭路渡口。大きいのは陸家浜路と同じやけど、新しさはない。
気になるのは乗り場の番号。「1」はあるけど、「2」は…?明らかにひっぺがした跡があるぞ。南南線はどこや?!
少しバスターミナルの方に行き、右に入ったところにあった。ほっ。
でもなんか平屋。最寄り渡し船の東昌路渡口もそうやねんけど、仮設っぽさありあり。
がらーん。
「っぽい」じゃなくて「完全に仮設」ですがな、こりゃ。
南南線は黄浦江を斜めに突っ切るルート。左右に万博会場の工事を眺められる。浦東側の眺め。
なんか、入場ゲートっぽい。確か、会場にも渡し船ができるはず。
後ろのモスクっぽいのは、よく見りゃ単なる集合住宅。
浦西側の眺め。動きはあるものの、まだ全体像も何も見えない。
廬浦大橋がくっきり。
2元空調船並みの長時間クルーズ(?)を経て、南江路渡口に到着。いやぁ、懐かしいねぇ。約2年前もそうやったけど、さらに寂れ感が進み…
ガレてます。
過去のダンナ撮影記録によると、これ、2年前は一応原形を留めていたが、今や完全崩壊も間近(いやだから、つぶしてますってば)。
やけに立派なドアの向こうは、解体作業中の船舶公司の守衛室(主なし)。造船業華やかなりし頃は…と、知らない時代に思いを馳せてみたりして。こんな写真やけどな。
バス通りに出るべく歩いていると、塀の向こうに浦東の誇る金茂と
暑さに耐えかねて、寂れた中に1軒だけあるコンビニでアイスを買って食べながら道の向こうを見ると、廃止になった江辺路渡口の建物が見える。ここから西側はまさに万博会場で、今後は月単位、いや週単位で風景が変わっていくに違いない。
さて、残りは1路線かな。

